キリング・タイム
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日本が誇るメロディーメイカー板倉文率いるキリング・タイム。
1982年、今や伝説となったバンド・チャクラのユニット化宣言の頃から
板倉文、清水一登、Ma*To(藤井将登)
の3人を中心に、実験的な音の遊びとして
ひまつぶし(killing time)のために活動を始める。
1983年、バイオリンの斎藤ネコが参加した頃から急速にバンドとしての形を為し始め、
翌1985年、ベースにメッケン(荻原基文)・パーカッションに Whacho (帆足哲昭)がレギュラー化することで
完全にバンドとしての音を確立。
Frank Zappa, Gentle Giant からボサノバや Egberto Gismonti、
各国の民俗音楽から現代音楽、ミニマル・ミュージック
その他挙げきれないほど雑多な要素を見事にキリング・タイムの音として纏め上げている。
1987年から、青山純をドラマーに迎え、キリング・タイムは安定期にはいる。
小川美潮、サンディなどをゲストとして迎えながら順調にライブ活動、
EPICソニー社よりコンスタントにレコード・CDをリリースするも、
1992年4月のライブを最後にしばし活動停止。
このまま伝説化するのかと思われた矢先、1998年12月に見事復活。
現在メンバー多忙のためライブのペースが遅いのが残念。

WB01540_.gif (632 バイト)インタビューWB01540_.gif (632 バイト)
青山純 1990年3月
Ma*To 1986年10月
板倉文 1988年10月
板倉文 1985年5月


WB01540_.gif (632 バイト)ライブの記録WB01540_.gif (632 バイト)
1982〜

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