<<In The Dark
Night>>
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『鏡の国のヒルダ』裏話の部屋■
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■1st-Stage ■2nd-Stage ■VS-Stage ■Ending-Stage ■Intermezzo
■Urabanashi
ここには、セッション中に語られなかった裏設定や、感想などが有ります。暇つぶしにどうぞ。
【GMの感想】
いや、今回のセッションは、なかなか難産だった。
しかし、どうにか開催まで漕ぎ着ける事が出来ました。しかも、全員、管理者以外のPLという、理想の形で行うことが出来ました。参加してくださった方々に、感謝、感謝です。
今回のシナリオについては、私にしては随分冒険した方だと思う。殆ど脈絡はないし、果たしてこれでPLは喜んでくれるのだろうか、と。
しかし、ストーリー性を排除した分、皆さんがプレイに集中できた(?)ようで、GMとしては、なかなかの手ごたえでした。これで、2nd使用することに抵抗が無くなれば、というのがGMの狙いです。というか、この辺は逆にGMが見習わねば(^^:
【NPC裏設定】
・ヒルデガルド・フォーゲルヴァイデ(ヒルダ)
16歳になってしまった彼女ですが、今回のヒルダは13〜4歳のイメージだったかな?話の感じだと、幼いほうが良かったと思ったので、ちょっと幼児退行していたかもしれませんが(笑)。
・ヴァーデル
憎まれ役→改心、という、恥ずかしいくらいお約束のNPC。こういう展開は、最初からお分かりだったとは思いますが……。尚、別に、このことでGMは、人種差別問題とかを持ち出すつもりはありませんので(笑)。
・闇ヴァーデル
ヴァーデルの闇部分(そのまんま(笑))。人間というのは、皆、少なからずこういう部分を持っているものです。ヴァーデルは、ちょっと運が悪かっただけなのかもしれませんね。
【星の鏡】
魔神。人の心の闇の部分を実体化させ、混乱に導くことを、無上の快楽とする。また、ある魔神の半身でもある。
この鏡の事は、サルモン先生に研究してもらいましょう。それでもだめなら、他の人に委ねられるでしょうが(笑)。
もちろん、PCにも、こういった『闇の部分』で悩んでいる方も多いようです。さて、次なる標的は……(邪笑)。
【人外】
ええ。人外は大好きです。バリエーションが豊富なので、このように、同じアルカナ同士でも、嫌と言うほど個性が出ます。今回のセッションは、私の人外に対する『愛』から生まれたものです(笑)。しかし、こういったマスタリングは、思いのほか体力、気力を消耗するもので……、GMとして、いい経験になったのは言うまでもありませんが、なかなか出来ないだろうなあ。
※このページは、予告無しに書き換えられる事があります。
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