<<In The Dark Night>>

■ 『鏡の国のヒルダ』Ending_Stage■


1st-Stage  2nd-Stage  VS-Stage   ■Ending-Stage  Intermezzo  Urabanashi



  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇

   終局ステージ

  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇

   シーン10「鏡」
   シーンカード:フィニス(逆)
   シーンPC:ヴェンドレーテ
   時間:?
   場所:?
   登場判定:自由。ダイスボーナス+2(判定に失敗した場合、宣言する事で、自由に登場することが出来ます)

  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇


GM:気絶したままですが(笑)、最後の束縛と、聖痕の解放が起こります。
GM:闇ヴァーデルの聖痕は、アルドール、アダマス×2、フィニス、ファンタスマ、アングルス×2、アクア、グラディウスです。
ヴェンドレーテ:DPが−6に回復します<束縛
ガルガライム:全部裏でし
ゴズロック:束縛ありません。
ベルグヴァルト:(DP1点回復、これで全快です)
GM:では、聖痕の開放の処理をお願いします。
ガルガライム:#1D20 (3)=3
ガルガライム:ぴったり全快!
ヴェンドレーテ:+9ですね? +3から回復です
ヴェンドレーテ:#1d20 (20)=20
ヴェンドレーテ:2ヴェンドレーテくらい回復しました(苦笑
ゴズロック:#1d20 +9 (16)=16
ゴズロック:全快です。

GM:では、話を進めます。
GM:…………
GM:…………柔らかな日の光……
GM:ヴェンドレーテは、その眩しさで、目を覚ます。
ヴェンドレーテ:槍をしまいます
ゴズロック:#3d20 [登場判定] 判定値12 (10+14+19)=43
ゴズロック:成功です。
ガルガライム:#3d20 登場判定 11 (2+14+15)=31
ガルガライム:出ました
ベルグヴァルト:#3d20 登場判定、希望12 (2+13+13)=28
ベルグヴァルト:(成功です)
GM:登場の鎖:エルス(逆)>ゴズロック、デクストラ(逆)>ガルガライム、レクス>ベルグヴァルト
ゴズロック:フルキフェル返却です。
ガルガライム:(ルナ裏返します
ベルグヴァルト:(ではアクアを返却)

ベルグヴァルト:「ふむ、これでもとの世界に帰れたか」
ヴェンドレーテ:「皆、いるのだな?」
ガルガライム:「やつは?」
ゴズロック:「……ヴァーデル」探します。
GM:周りを見渡すと、ヒルダやヴァーデル達も、やや離れた所に寝転がっています。>ゴズロック
ゴズロック:「おい、いつまで寝とる?」
ゴズロック:と、さっき掛けた言葉を再放送でヴァーデルに。
ガルガライム:「おい、平気か嬢ちゃん、若造!」
GM:ヒルダ:「あら……」起き上がる。
ヴェンドレーテ※:のどかな朝の風景なのかな?
GM※:昼下がりくらいですね。
GM:ヴァーデル:「夢……だったのか……?」
ガルガライム:「どうやら、戻ってこれたようじゃな」
ガルガライム:「フム、夢か、、、そうだったのかも知れぬが、、、」」
ヴェンドレーテ:「だが……我は忘れぬ」<夢か
ゴズロック:「……難儀な夢を見たものよの、おぬし」

GM:全員、<知覚>で、判定して下さい。
ゴズロック:#1d20 <知覚>1 判定値10 (5)=5
ゴズロック:成功です。
ガルガライム:#2d20 【知性】13 (14+7)=21
ガルガライム:成功!
ヴェンドレーテ:#1d20 12 (8)=8
ヴェンドレーテ:成功しました
ベルグヴァルト:#1d20 知性8 (12)=12
ベルグヴァルト:(失敗)

GM:成功した人は、少し離れた所に、ヴァーデルの物と全く同じ形のバスタードソード、そして、その傍らに、古びた鏡が転がっているのを見つけます。
ガルガライム:「イヤ、どうやら夢ではなかったようじゃな、、、」近寄って拾います」
GM:ヴァーデル:「これは……」<鏡
ヴェンドレーテ※:あ、踏みつけて割ろうと思ったのに(^^;<鏡
ガルガライム※:あ、じゃ剣だけ
GM※:割ります?
ヴェンドレーテ※:いや、続けましょう(笑)
GM※:(なんだ、つまらない(邪笑))
ヴェンドレーテ※:預かり物ですから(苦笑
ガルガライム※:(とりあえず、剣だけを拾いますね
ガルガライム:「フム、曇った剣じゃな、、、」
GM:ヴァーデル:「私の心は……闇に、犯されかかっていたのか……」
ヴェンドレーテ:「だがそれを振り払うこともできるのだ、我らは」>ヴァーデル
ベルグヴァルト:「・・・・・さて、背負おうか」>ヴァーデル
GM:ヴァーデル:「ん……?」
GM:ヴァーデル:立ち上がって「あ……脚が……脚が治っているぞ!」
ベルグヴァルト:「変わったこともあるものだな」
ゴズロック※:ゴズロックの傷は治ってますか?>GM
GM※:治っています<傷
ゴズロック:「膏薬……の効果……か……??」ぶつぶつ。
ガルガライム:「やれやれ、夢だとか現実だとかはどうでもよかろう、、、皆、無事なのだしの」
ベルグヴァルト:「さて、では急ぐか」
ベルグヴァルト:「いやな仕事は早く終わらせるに限る」
ガルガライム:「そうじゃな、またヤツに悪態をつかれてしまうわい」
GM:ヴァーデル:「もう、その話はやめよう……」>ガルガライム<悪態
ガルガライム:「ほう、どういった心境の変化じゃな?」(真面目に
GM:ヴァーデル:「分からぬ……だが、何か……胸の支えが取れたような……」>ガルガライム
ガルガライム:「ウム、それは良いことじゃ。曇りなき心には闇も寄り付かぬよ、、、」 >ヴァーデル
GM:ヒルダ:「待って!」
GM:ヒルダ:「この鏡は、……何か、ありそう。」鏡を手に取る。
ベルグヴァルト:「ふむ?」>ヒルダ
GM:ヒルダ:「持ち帰って、調べてみる必要がありそうね。」
ベルグヴァルト:「危ないぞ?」
GM:ヒルダ:「サルモン先生に、見てもらうわ。何か分かるかもしれないもの。」<鏡
ヴェンドレーテ:「我が嘴を挟むことでもないだろうが、怪しげなものをたやすく手元に置くものではないと思うぞ?」>ヒルダ
ゴズロック:「ならば、ガルガライムに運んでもらおう。危ないものの取り扱いには長けておりそうだしの」<鏡
ガルガライム:「ウムム、ワシはもうそういったものには懲りておるのじゃがのう、アウルヴァングの」 >ゴズ
ゴズロック:「やれやれ。若手最高位が泣くぞ」
GM:ヒルダ:「やっぱり、私が持っていくわ。」鏡を手に取り、馬車に乗り込む。
ガルガライム:「ムムム、嬢ちゃん気をつけるのじゃぞ」
ヴェンドレーテ:「好奇心は猫をも殺すと言うが……猫から好奇心を奪うことは容易ではあるまいか」ヒルダを見てため息

GM:シーンエンド
GM:フィニス(逆)>ヴェンドレーテ
ヴェンドレーテ:アダマス返します


  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇

   シーン11「再びフェルゲンへ」
   シーンカード:アングルス
   シーンPC:ガルガライム
   時間:午後
   場所:フェルゲン付近
   登場判定:全員登場

  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇


GM:馬車は、再びフェルゲンに向けて走り出していた。
GM:そこには、先ほどの凍てつくような雰囲気は無かった。
GM:ヴァーデル:「申し訳なかった。……人外を憎むあまり、私の心はあのように……」>4人
ベルグヴァルト:黙って首を振る。
ガルガライム:「誰にでもそのような心はある。そこを闇につけいられたのじゃ」
GM:ヴァーデル:「闇……か。」
ガルガライム:「そう、己を責めることもなかろう」
GM:ヴァーデル:「優しいのだな……皆……」
ゴズロック:「さっき耳掃除をしたからの、おぬしの言葉がようやく聞こえてきたぞい」と笑みを>ヴァーデル
ベルグヴァルト:「そうか?」
ガルガライム:「フフン、散々悪態をつき返していたのはどこの誰じゃったかのう、アウルヴァングの」
ゴズロック:「ん、夢でも見てたのではないのか、フレーグの?」(笑)
GM:ヴァーデル:「ははは、仲が良いな。」>ガルガライム、ゴズロック
ガルガライム:「フム、このような者と一緒にされるのは不満じゃがのう、、、お主も今はよい顔をしておるわ」>ヴァーデル」
ゴズロック:ムカ(笑)>ガルガ
GM:ヒルダ:「あなただけじゃないわ。」>ヴァーデル
GM:ヒルダ:「私たちは、自分以外の種族に対して、偏見が多すぎるのよ。悲しい事に……」
GM:そう言って、遠くを見つめるヒルダ。
ヴェンドレーテ:「だが、言葉で言ってなくなる物ではないだろう。なるようにしかならぬものだ」>ヒルダ
GM:ヒルダ:「うん……私たち一人一人の気持ち次第、かもしれないわね……」>ヴェンドレーテ
ヴェンドレーテ:「今はこの者が、わずかでも我らのほうを向いてくれた……それだけで十分であろ」>ヒルダ
GM:ヒルダ:「ええ、そうね。」>ヴェンドレーテ
ベルグヴァルト:「結局、あの砦はなんだったんだろうな?」
ベルグヴァルト:「まぁいいか。考えるだけ無駄だろうな」
ガルガライム:「全ては夢じゃった。それで良いのではないかの?」>ベルグ
ベルグヴァルト:「そうだな」>ガルガ
ゴズロック:「……ふあーあ。なんだか寝たりないのう。陽気のせいか……」
GM:ヴァーデル:「仕事中だぞ。寝るやつがあるか。」>ゴズロック
ガルガライム:「貴公もそろそろ、引退なのではないかの」 >ゴズ
ゴズロック:「抜かせ。ワシの親父もまだ現役じゃ」
ベルグヴァルト:「さて、では仕事に戻るとするか」>ALL
ゴズロック:「そうじゃな。フェルゲンでゆっくりさせて貰うかの」
ヴェンドレーテ:「ああ、行こう」
ガルガライム:「そうじゃな」
ベルグヴァルト:「ふむ」
GM:ヴァーデル:「まあ、眠気はもう少し我慢してもらえれば良い。ほら……」と言って、進行方向を指差す。

GM:王都フェルゲンは、もう目と鼻の先だ。

GM:シーンエンド
GM:アングルス>ガルガライム
ガルガライム:ディアボルス返します


(鏡の中のヒルダ 了)



インタールードへ)


1st-Stage  2nd-Stage  VS-Stage   ■Ending-Stage  Intermezzo  Urabanashi