<<In The Dark Night>>

■ 『鏡の国のヒルダ』VS_Stage■


1st-Stage  2nd-Stage   ■VS-Stage  Ending-Stage  Intermezzo  Urabanashi



  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇

   対決ステージ

  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇

   シーン9「もう一人の……」
   シーンカード:アングルス
   シーンPC:ゴズロック
   時間:直後
   場所:?大広間
   登場判定:全員登場

  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇


GM:扉が開いたその先は、非常に大きな部屋。
GM:しかし、その部屋には何も無かった……部屋の奥にある、玉座と、その後ろにある鏡を除いては。
ヴェンドレーテ※:それは……鏡の前にたてとゆーことか?
GM:そして玉座には、人が座っているのが見えます。
ヴェンドレーテ※:おや?<玉座
ガルガライム:「何者じゃな?」
ベルグヴァルト:「夢では誰だった?」>ヴァーデル
GM:ヴァーデルは、答えません<誰だった

GM:全員、<知覚>で判定して下さい。
ベルグヴァルト:#1d20 知性8 (16)=16
ベルグヴァルト:(失敗です)
ゴズロック:#1d20 <知覚>1 判定値10 (3)=3
ゴズロック:成功です。
ガルガライム:#2D20 【知性】13 (13+7)=20
ガルガライム:成功!
ヴェンドレーテ:#1d20 (5)=5
ヴェンドレーテ:成功しました

GM:成功した人には分かります。
GM:玉座に座っている人物、それは、ヴァーデルと瓜二つの……いや、ヴァーデルそのものと言っていい、全く同じ姿形をした、人物。
ベルグヴァルト:「これはどういうことだ?」
ガルガライム:「フム?」(片眉を上げて
GM:ヴァーデル:「くっ……やはり……」
GM:男:「ふふふ……『夢幻の城』にようこそ……」
GM:ヒルダ:「何?これ……どういう事?」呆然としている。
GM:男:「よくぞ、ここまで来る事が出来たな。そこに居る人外達の働きがあってこそのようだな。」フッ、と鼻で笑う。>ヴァーデル
ガルガライム:「人外、人外言うところは、変わらんの…」
ゴズロック:交互に見て「あちらも陰険そうじゃ」
ヴェンドレーテ:「事実だからな、仕方あるまい」>がるが
ヴェンドレーテ:「そなたの映し身か」>ヴァーデル
GM:男:「この城は、そこの男……つまり、私の生み出した、鏡の世界……察しが良いようだな。」>ヴェンドレーテ
ヴェンドレーテ:「先の扉の言葉を考えても、他に言い様があるまい」<察しが良い
GM:男:「そうだ、貴様の闇の心が生み出した世界なのだ。」>ヴァーデル
ガルガライム:「闇、じゃと?」
GM:ヴァーデルは、縮み上がって声も出ない。

GM:これは、悪徳の発露です。鎖を配ります。
GM:アクシス>ヴェンドレーテ
ヴェンドレーテ:エルス返却
GM:ルナ>ガルガライム
ガルガライム:デクストラ▼返します
GM:ファンタスマ(逆)>ゴズロック
ゴズロック:アダマス返却します。
GM:アクア>ベルグヴァルト
ベルグヴァルト:(フィニス返却です)

ベルグヴァルト:「難しい話だな・・・つまり、どういうことだ?」
ヴェンドレーテ:「我らが鏡の外に戻るには、その男を倒して行けと言うのであろ」
ゴズロック:「……ほお。それは判り易い」とケルバーアックスを握り締めます。
ヴェンドレーテ:「(真実、それで元通りであれば良いのだが)」
ガルガライム:「じゃが、ヤツを倒したら、本物はどうなる?」
GM:男:「私は、貴様……ヴァーデル自身。貴様の闇の心の影に隠れて、常に力を蓄えてきた。……しかし、それももう終わりだ。」
ゴズロック:ちらりとこちらのヴァーデルを。
GM:ヴァーデル:「夢……そう、これは夢に違いない……」と繰り返しています(笑)
ベルグヴァルト:「ああ・・・・・まぁ、わしの背中から降りて、ちょっと隠れとけ」>ヴァーデル
ガルガライム:「しっかりせい、あの者がお主の影なら、お主が立ち向かわんでどうする!?」 >ヴァーデル
ベルグヴァルト:(どこか隅のほうにヴァーデルを下します)
GM:腰が抜けています(笑)<ヴァーデル
ヴェンドレーテ:「心に刺さった棘が砕け散るのかも知れぬ。あるいは心そのものが砕け散るかも知れぬ」<奴を倒したら
ゴズロック:「あやつに光の部分が残っていることを期待するしかあるまい」>ヴェンドレーテ
ゴズロック:「やはり人間は寝起きが悪いようじゃな」と正面に向き直ります。
GM:闇ヴァーデル:「私は、貴様を倒し、真の『私』となるのだ。そして、この『夢幻の城』に君臨する。この世界の主(あるじ)として!」
ガルガライム:「くっ、やるしかないかの」
GM:闇ヴァーデル:「ふふふ……その為に、ヒルダ、そして護衛の者共、貴様等の聖痕も頂くとしようぞ。」
ベルグヴァルト:「尖らせる者!」
ガルガライム:「フン、そうはさせんぞ!」

GM:闇ヴァーデル:「さあ、聖痕を、力を。この鏡の世界に君臨せんとする、我の手に!」
GM:宴宣言です。宴判定をお願いします。

ベルグヴァルト:#3d20 宴判定、希望12 (5+2+5)=12
ベルグヴァルト:(全て成功です)
ゴズロック:#2d20 【希望】12 (12+16)=28
ゴズロック:レクスが逆になりました。
ヴェンドレーテ:#3d20 (19+20+3)=42
ヴェンドレーテ:わーい(笑 コロナ、アルドールが逆転
ガルガライム:#2D20 11 (14+16)=30
ガルガライム:ルナが逆に
ガルガライム:#2D20 【知性】13 (6+2)=8

ベルグヴァルト:(そうだ、ここで知性を使いましょう。<特技)
ベルグヴァルト:(闇ヴァーデルを倒せば、ヴァーデル本人は助かりますか?<《智恵》の効果)
GM:(ヴァーデルが闇に染まりきっていなければ、大丈夫なはず。<助かる)
ヴェンドレーテ:「良いであろ。そなたに魂があるのであれば刻み付けるが良い……」
ガルガライム※:(あ、バリスタ出してもいいですか?
GM※:(装備はご自由に〜)
ガルガライム:「これをまた使うときがくるとはの、、、」(折りたたみの術
ガルガライム:「さて、やるかの!!」バリスタを取り出します

GM:シーンエンド
GM:アングルス>ゴズロック
ゴズロック:レクス逆、返却します。


  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇

GM:では、位置関係を決めましょう。
GM:闇ヴァーデルを中心として、0(エンゲージ)〜15mの間で、自由に宣言してください。
ベルグヴァルト:(エンゲージ希望です)
ゴズロック:ゴズロックもエンゲージしてます。
ガルガライム:(15m希望です、、、ホントは200mくらい(爆)
ヴェンドレーテ:一緒だな。エンゲージします
GM:(了解です。<位置)

  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇

   ●状況説明

  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇

闇ヴァーデルのAPは6。
装備:武器はバスタードソードを両手データを《剛力》で片手持ち(S+9)と、カイトシールド(防御修正6)
防具は、アイアンサイドとオープンヘルム(装甲値は6/5/4)

行動順は、ヴェンドレーテ(7)、闇ヴァーデル(6)、ガルガライム(3)、ゴズロック(1:反射12:体格16)、ベルグヴァルト(1:反射12:体格15)の順です。

エンゲージは、ガルガライム以外で1つ。
ガルガライムが15m離れて1つ。

  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇

戦闘ラウンド1
シーンカード:ステラ
シーンPC:ベルグヴァルト

  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇


GM:セットアップフェイズ。何かありますか?
ゴズロック:このラウンド、≪振りかぶり≫を使用します。
ヴェンドレーテ:ないです
ガルガライム:ないです
ベルグヴァルト:(ありません)

GM:メインフェイズ

GM:ヴェンドレーテから。
ヴェンドレーテ:「退け!」
ヴェンドレーテ:#5D20 魔器所有+魔技+鋭き刃+純潔の槍+修羅 >7 CL:5 (8+9+4+13+15)=49
ヴェンドレーテ:クリットです。DP8に
GM※:げげぇ!
GM:●受け
GM:#3d20 <重武器3> 判定:18 (4+6+20)=30
GM:ダメージください。
ヴェンドレーテ:#4d10 I+6 (7+3+5+7)=22
ヴェンドレーテ:I28です
ヴェンドレーテ※:鬼だなぁ……がたがた
GM:闇ヴァーデル:「ぐはぁ!!」
GM※:HPがもう半分に(笑)

GM:では、闇ヴァーデルの番
GM:ヴェンドレーテに攻撃
GM:●吸血剣
GM:#3d20 <重武器3>+《旋風撃》+《剛力》+《吸精》 判定:10 (19+8+16)=43
(GM注:《吸精》は重武器には組み合わせられません。まあ、済んだことですが……(^^:)
GM:8で成功。
ゴズロック:はい。≪防護≫を取得して、リアクションします。
GM:どうぞ>ゴズロック
ヴェンドレーテ※:8なら……避けれる。イケるイケる←自己暗示
ヴェンドレーテ※:あら(^^; ありがとー
ゴズロック:#3d20 <重武器>3+≪防護≫ 判定値14 (2+4+7)=13
ゴズロック:2で成功です。
GM:#1d10 S+21 (2)=2
GM:Sで23ダメージ
ゴズロック:5点きました。
GM:では、こっちのHPが5点回復。
ゴズロック:「なんの!」
GM:闇ヴァーデル:「ふふふ……貴様の精神力……吸い尽くすぞ!」
ゴズロック:「ワシは絶倫じゃぞ!」
GM※:(違う(笑)>ゴズロック)
ガルガライム※:(おバカ(笑) >ゴズ

GM:ガルガライムのメインフェイズ
ガルガライム:「かつてワシは過ちを犯した。だが、いくら心に闇を持つとはいえ、この男にまで同じ過ちはおかさせん!」
ガルガライム:#3d20 <射撃>+《連射》《超巨大武器》《剛力弦》 目標値:10 (1+17+1)=19
ガルガライム:クリット! すげえ
GM:●受け
GM:#3d20 <重武器3> 判定:18 (12+16+14)=42
GM:ダメージください
ガルガライム:#2D10 I+17 (10+8)=18
ガルガライム:Iの35点でございます
GM:ぴったり0か……
ベルグヴァルト※:(Iのクリティカルなら強力弦いれて4d10では?)
ガルガライム※:あ、しまった、、、
GM※:(あ、あと2dですね。足してください)
ガルガライム:#2d10 すみません、、、 (10+5)=15
ガルガライム:Iの50点でーい!
GM:じゃあ、∵無敵防御∵。
GM:#10d10 期待値だな…… (3+9+5+1+3+7+10+2+2+2)=44
GM:あ、防御修正で受けきった。
ガルガライム※:むがぐぐ
GM:闇ヴァーデル:「やるな?人外が!」
ガルガライム:「フン、ヘドが出る台詞じゃな」

GM:束縛発生
ゴズロック:#1d10 +2 (4)=4
ゴズロック:【DP】マイナス2で現在値10です。
ベルグヴァルト:(全て正位置・・・束縛なし)
ガルガライム:#3d10 (3+5+1)=9
ガルガライム:ダイスの加護は我らにあり! DP:2
ヴェンドレーテ:#2d10 +1 (9+7)=16
ヴェンドレーテ:DP −7(笑)
ガルガライム※:(加護がない、、、闇か?(笑) <ヴェンドレーテ
ヴェンドレーテ※:天のお父様、ヴェンドレーテはまだ遊び足りないです……(笑)<加護

GM:では、ベルグヴァルトのメインフェイズです。
ベルグヴァルト:(マイナーアクションでじゃらり、と青鋼色の鎖を垂らす)
ベルグヴァルト: ■鬼人戦闘術「これでも喰らえィ!」(代償H4D、判定−3、白兵攻撃)
ベルグヴァルト:#3d20 <重武器3>+《集中》+《光の刃》
ベルグヴァルト:判定値12、CR5 (2+20+20)=42
ベルグヴァルト:(クリティカル成功!代償でHPが26、DPが11に)
GM:●受け
GM:#3d20 <重武器3> 判定:18 (18+10+13)=41
GM:ダメージをください(笑)
ベルグヴァルト:#2d10 +10C (8+1)=9
ベルグヴァルト:(19点のCクリティカル&装甲三点無視です)
GM:12点くらいます
GM:●夢鏡
GM:#1d20 [体格]+《不屈》 判定:14 代償:H2 (11)=11
GM:成功。【目眩】を無効にします。
GM:闇ヴァーデル:「……なめるな。」

GM:ゴズロックのメインフェイズ
ゴズロック※:ここで∵絶対攻撃∵したら、≪振りかぶり≫有効ですか?
GM※:うーん次の通常攻撃には反映されない、ということなら有効にします。
ゴズロック※:わかりました。では先にメジャーアクションを。
ゴズロック:まず、マイナーアクションで守護の呪符を使用します。カイトシールドに。
ゴズロック:「よっ、とおお!」
ゴズロック:#3d20 <重武器>3+≪集中≫≪剛力≫≪振りかぶり≫ 判定値7 CR5 代償H4 (4+5+16)=25
ゴズロック:クリティカルです。代償で【HP】23です。
GM:●受け
GM:#3d20 <重武器3> 判定:18 (20+12+5)=37
GM:ダメージを。
ゴズロック:#1d10 S+23 (8)=8
ゴズロック:31点装甲無効で。
GM:実ダメージは、26点。
GM:∵因果応報∵!
ゴズロック:∵無敵防御∵!
GM:その∵無敵防御∵を、∵真名∵で、闇ヴァーデルに移します。
ヴェンドレーテ※:実ダメージ26点の軽減ですか?>GM
GM※:そうです<軽減
ゴズロック:その∵真名∵を∵模造∵して、∵無敵防御∵の対象をゴズロックに。
GM:では、ゴズロックの∵模造∵を∵天真∵
ガルガライム:それを∵模造∵
ガルガライム:∵天真∵を∵天真∵へ
GM:うー、対抗ありません。
ゴズロック:#10d10 ∵無敵防御∵ (7+5+4+1+1+10+7+3+1+1)=40
ゴズロック:うわ、40点!(泣)
ヴェンドレーテ:12点ですか……
GM:あ、12点通った(笑)
ゴズロック:【HP】は11に……。

GM:束縛発生。
ヴェンドレーテ:ないでーす
ガルガライム:全部裏でし
ゴズロック:束縛ありません。
ベルグヴァルト:(全て裏です)

GM:奇跡の鎖:
GM:フルキフェル、クレアータ(逆)>ゴズロック
GM:イグニス(逆)>ガルガライム
ゴズロック:ファンタスマ、アングルス返却します。
ガルガライム:グラディウス裏返します

GM:では、闇ヴァーデルは、∵不死∵の使用を宣言。
GM:闇ヴァーデル:「糞っ、人外なぞに……」立ち上がります。
ガルガライム:対応なしです
ゴズロック:ありません。
ヴェンドレーテ:模造天真
GM:では、その∵天真∵を∵天真∵。
ベルグヴァルト:こんどこそ∵模造∵で∵天真∵
GM:あ……死んだ。対抗できない(笑)
ベルグヴァルト:「・・・おわったぞ」>ヴァーデル

GM:束縛発生
ゴズロック:#1d10 +1 (10)=10
ゴズロック:ぐわ、【DP】マイナス9で現在値1です。
ガルガライム:#1D10 (5)=5
ガルガライム:DP現在ー3
ベルグヴァルト:(全て裏です)
ヴェンドレーテ:束縛はありません。

GM:奇跡の鎖:アダマス>ヴェンドレーテ、ウェントス>ベルグヴァルト
ヴェンドレーテ:コロナを帰します
ベルグヴァルト:(エフェクトス裏を返却)

GM:闇ヴァーデル:「糞ぉぉ〜っっ!!私の……私の世界がああぁぁぁ〜っ!!」
ベルグヴァルト:「・・・・・・・」
ガルガライム:「フン、最後まで不愉快なやつじゃな。さっさと去ね!」
GM:その瞬間、玉座の後ろにあった鏡から、突然、光が溢れ出す。
ベルグヴァルト:「ふむ?」
ヴェンドレーテ:「夢の館は、朝日とともに消える運命……」
ガルガライム:「夢の終わりかの…」
GM:あっと思う間もなく、全員、ここへ来た時と同じように、光の中へ飲み込まれる……
ゴズロック:ケルバーアックスを掲げて「モーニングコールに感謝するんじゃ」
GM:やがて全員、再び意識を失った。

GM:戦闘ラウンド終了
GM:ステラ>ベルグヴァルト
ベルグヴァルト:(ではウェ様を返却です)

  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇


終局ステージへ)


1st-Stage  2nd-Stage   ■VS-Stage  Ending-Stage  Intermezzo  Urabanashi