![[JPGファイルのポップアップメニュー]](image/open_ap1.gif)
    ポップアップメニューの一番下に注目. 'Open with other app...' の項目は,
    次のようなバッチファイルをプログラムオブジェクトにしたものです.
    
%1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9
    つまり, 
第1パラメータに指定されたプログラムを実行するバッチファイルです.
    で, プログラムオブジェクトを作るときに,
    - プログラム(P)−パスおよびファイル名 ... そのバッチファイル
    
 - プログラム(P)−パラメータ ... [Application for open] %*
    
 
とすれば, このプログラムオブジェクトが実行されると,
    
![[「アプリケーション名の入力」ダイアログ]](image/open_ap2.gif)
    このようなダイアログが出ます. ここで実行したいアプリケーションを入力すれば,
    そのアプリケーションが起動するというわけです.
    関連付けで 「*」 を指定しておけば すべてのファイルのオープンメニューに登録されるので,
    一時的に普段と違うアプリで開きたいときや
    何も関連付けされていないファイルを特定のアプリで開くといったときに便利です.
    これは久々の大ヒット. おすすめ.