で、その書店での出来事･･･。
「パタン！」･･･結構ハデな音がして写真集（らしい本）が落ちた。
さっき私が通った所だ。･･･確かに近くを通ったが、私が落したのでは断じてない！
･･･与えられた選択肢は２つ、「拾う」か「無視する」か。
店員も客も含めて一番近くにいる人間は私だった。そんなわけで「拾う」を選びかけた時、突然、私の中で数人が緊急会議を始めました。
『ここで拾っちまうと、おまえが落したと見られるぜ･･･』
『気にするなよ、レジも忙しそうだから拾ってやった方がいいよ』
『何もしてないのに疑われるのもイヤだろう･･･？』
『そうだよなぁ･･･でもやっぱり･･･』
『腹減ったなぁ･･･学校行ったら飯食おう♪』
『さて、そろそろキャンディーのつかみ取りでもする？････うわっ、こりゃオンディーじゃん！』
・・・・・・・・・・・・・・・
「･･･はっ！」
だんだんと脱線する会議をＲＯＭっていた私が我に返ると、既に手の空いた店員がやってきて本を拾い元の場所に戻しているところでした。
『Ｇ２０』を手にレジに向かう私の心中はなんとも形容し難いものがありましたとさ･･･。
何もしてないのに･･･いや、この場合何もしなかったからなのかもしれない･･･（自爆）

ちなみに、この度友人（SONIC君）が開設したHP、「power grove」は連絡通路にリンクがあります♪

書きながら考えたのだが･･･、毎月本に費やしている金を食費に回したら、毎日３食さぞ豪華になる事だろう･･･（自爆２）

まず１つめ、時は昭和６３年。何を隠そう当時の私は「児童会副会長」なる肩書きを持っていた。その役員職引退に当たり、原稿用紙１０枚もの作文を書かされるハメになってしまい、ブチブチ文句たれながらもシャープペンシルを走らせていた。
しかし、締め切り２日前になっても白紙の原稿はまだ半分以上残っている。夜更かししてなんとか仕上げようとするが苦戦。
ちょっと休憩のつもりで食料をあさりにキッチンへ。コンビーフの缶詰をゲット。
早速捕食しようと開封を試みていたその時、「キリキリキリ･･･（あのゼンマイみたいなヤツを巻いている音）････パキィィン（そのゼンマイを巻くネジのような棒が折れた音）」 という訳で、そのネジ巻き棒（仮名）は最後まで役割を果たす事無く昇天してしまった。
残された私は「あなたに先に逝かれたら私はどうすればいいの！？」状態。かといって後を追うわけにも行かず･･･開きかけの缶詰片手にしばし黙考。
で、出した答えが実力行使。結果惨敗。手が滑って人差し指第二関節の辺りをザクッ！
深夜に病院直行･･･３ハリ縫いました。

それから２つめ、おそらくはコレが今回の謎の痛みの原因であると思われる。
確か平成元年の事。あまりよく覚えていないのだが、とにかく何かにぶつけたかどうかして、右手の甲の骨（なんていうんだっけか･･･＾＾；）を亀裂骨折。
まぁ、これに関しては笑えるエピソードは（多分）ないので詳細は割愛しますが（＾＾；

他にも高校の部活（サッカー部・ゴールキーパー）で数え切れないほど突き指なんかもしてますし･･･突き指だけでなくスジを伸ばしてしまった事もありました。
後は、2年ほど前、薬缶の蒸気口から噴出する蒸気でヤケドした跡が残ってるとか･･･。
そんな感じでかなり使い込んでるモノだから、季節の変わり目、特にこの時期は辛いみたいです･･･。
誰かオーバーホールして下さい〜（自爆）

ここで終わったと思った方はまだ甘い（何が？）。今日は10/16、マガジンKCの発売日だ。
という訳で、最後の仕上げと言わんばかりに本屋へＧＯ！（爆）
ＫＣ3冊＋週アスでスタンプ（10/11「袖と首」参照）3つ押してもらう。

「何冊買ったか？」とか「いくら遣ったか？」はヒミツです･･･っつーか考えたくないので詮索しないで下さい（自爆）

そのいち。寝ている所を電話で起こされた。それも間違い電話。しかも何故か外人。

外人	：「＊￥＃％･･･（よく聞き取れなかったが英語ではなかった）･･･？」
私	：「･･･もしもし？（起こされてかなり不機嫌らしい）」
外人	：「％〜＠￥･･･（間違ったのに気付いて謝っているようだ）」

切れた。
ったく、人が寝てる時に･･･一体何時だと思って･･････２時。･･･ただし昼。
間違い電話はともかく、起こされた事に付いては怒れる筋合いでは無かったようだ。
二度寝しようかとも思ったが、今日はサンデーコミックスの発売日ではないか（昨日あれだけ買っといてまだ買うつもりらしい）。
そんな訳で今日も本屋へ。

そのに。本屋から戻ると留守電のランプが点滅している。再生ボタンをポチっとな。
「月曜日、畳屋さんが来るそうです･･･（略）･･･もし時間があれば会いたいですね」
･･･月曜日なんて急に言われてもなぁ･･･そもそもウチ、フローリングだし･･･。ところでおばさん誰？
どうやらコレも間違い電話らしい。応答メッセージが初期設定のお姉さんの声だったから、間違ったのに気付かずじまいだったようだ。
実は似たような事が前にもあった。それも結構深刻、かつ緊急の用件だったらしいのだが･･･。結局どうすることも出来ずにほったらかしにしてしまった。
やっぱり自分の声でメッセージ入れた方がいいのかなぁ･･･。
でもめんどくさいし、何より恥かしいし（笑）
まぁ、「間違える方が悪い」ということに･･･ならないかな？（自爆）

そして2時間と5分のシンキングタイム終了。何とここにきて正解者は61名にまで増殖。
世の中広くて甘くない。
このままでは例え電話リスナーが外しても、収入は予定の20分の1以下ではないか（泣）
しかもそんな嘆きをよそに電話リスナー正解。800円ちょっとの収入も消えた。とことん貧乏神に魅入られているようだ。
しゃあない、記念品で我慢するか･･･一体何くれるんだろう･･･？

参考までにその問題を掲載。
Ｑ、以下の問いから導かれる数字を全て足せ。
１）GBソフト、「ポケットモンスター」のポケモン図鑑で「ピカチュウ」のNoは？
２）「ふたばやま」は何代目の横綱？
３）元おニャン子クラブの「さいとうまきこ」の会員No（出席番号だっけか？）は？
（ひらがななのは、元々ラジオから得た音声のみの情報であるため（笑））
解った人は･･･すごいです（爆）

え？レポートはどうしたかって･･･？？････････････････あ（自爆）

そして数時間後、古舘一郎氏言う所の「運命のお時間」。
一通り発表を終えると･･･、教授からツッコまれること「レッツゴー3匹の真ん中」の如し（爆）
流石は専門家、付け焼き刃では通用せんと言う事やね。
何にせよこれで一段落。これで心置きなくネットに専念できると言うものだ（反省無し）。

え？就職はどうしたかって･･･？？････････････････あ（自爆）

「終わった事は仕方ない、しかし1500は踏むまい」と誓いを立てた後しばらくして、本日の更新作業が滞っていた事が発覚。
する事はリンク１件追加のみ。だが、せっかく思い付いたのだから、忘れぬうちにやっておこうと考えて作業開始。
HDD内での動作確認、問題なし。早速アップロードする。
ちゃんとアップされているかどうか確かめようと、入口（トップページ）を出して「正面玄関」をクリック･･･してしまった。普段の慣れから来る条件反射と言うヤツか･･･、まだ1500を確認していないのに･･･。
先の1493から約2時間弱、微妙な時間だ。画像を読み込んでいる。1･･･5･･･0･･･「1500は越えている･･･問題は１の位だ･･･」自爆の不安と、自爆回避を願う希望が頭の中で『自爆の神』に捧げるワイクーを踊っている･･･。
そして最後の画像が読み込まれる。･･･「0」（￣□￣;）!!
あっさりと試合終了。１ラウンド開始から数秒で決着は付いた。目の前の現実は「不安」の右手を高々と掲げる。「希望」はぐったりとしてピクリともしない。

まさか一晩のうちに2度も自爆するとは思っても見なかった･･･。
もしかして･･･カウンタ追加したのって裏目に出てるのか！？
ただ単に自爆の機会が増えただけなのか！？
教えておじいさん、教えて偉い人！！（自爆）

･･･そして、それだけで済むはずもなく･･･他にも数冊買い込んでしまう。
せっかく数日前に掃除した（10/29「束の間の安息」参照）のに、再び本で埋まるのも時間の問題のようである（自爆）