9月 | 1-10 | 11-20 | 21-30 |
A「最近どう?」
B「警察に捕まった」(自称「走り屋」らしいので、察するに交通違反だろう)
A「何人殺したの?」
B「実は烏龍茶に・・・」
ここまで書けば解ってもらえると思うが、この後、例の「毒物混入事件」をネタに勝手に2人で盛り上がる。
はっきり言って、聞いて(見て)いて気分悪い事この上ない。
実際に起こっている、しかも亡くなった方までいる事件をふざけ半分に扱う事は、とてもじゃないが私には出来ない。
今更、道徳や倫理についてどうこう言いたくはないが、ネチケット以前にエチケットの問題だ。
こうした輩はネット上だけでなく、日常生活においても平気でこうした会話をするのだろう。
よっぽど注意してやろうかとも思ったが、おそらくもう会う事もないだろうと(会いたくもない)、放っておいた・・・が、注意すべきだったかと少し反省している。
それからもう一つ、私も、私の知り合いもこの事件の被害に遭ったわけではないが、もし被害者、被害者の関係者がこの会話を見ていたら、この2人は何をされても文句を言える立場ではないだろう。
本当の犯人ではないのは見ていりゃ解る。しかし、無関係の私から見ても胸が悪い。被害者若しくはその関係者だったならばその気持ち推して知るべし。
誰が見ているか解らない(見ているのが誰か解らない)。
そして、ハンドルネームから本人の身元を調べる事が不可能なわけではない。
彼らはその辺の事をよく解ってないのだろう。
コレを読んでる方も是非気を付けて欲しい。・・・・・・私も気を付けよう。
・・・って、台風来てんじゃん・・・(自爆)
<略>
ここに書かれている方法に従えば誰でも僅か7通のメールを受け取るだけで合法的に90日以内に¥10,000,000以上の収益を確実にあげることが可能です。
「そんな馬鹿な」とこのメールをごみ箱に捨ててしまわれる前に、2〜3分のお時間をお取りいただき以下のProgramに目をお通し下さい。
<略>
そのProgramというのが、何やら4つのレポート(説明書みたいなものらしい)を購入しなければいけないらしい。価格は各5000円でそれぞれの注文先は異なる。当然先払い。極めつけは4つの宛先のうち、3つが局留。
そしてそのレポートにしたがって作成したリストプログラム(まともに読む気もないので良く分からんけどそんな感じ)を電子メールでばらまけ、とこういう訳である。要するにネズミ構だ。
(どんな仕組みで金が入るのか良く分からないが・・・レポート買って読まなけりゃダメなのかな?)
・・・とにかく怪しさ大爆発を通り越して核爆発である。
こんなものを送りつけられた日には笑うより他ない(笑)。
それにしても、受信したメールを見ると宛先は全て"〜@din.or.jp"。私の加入しているドルフィンインターネットのユーザーだ。(発信者はBCCの使い方も知らんらしい。他に一括送信した人達、40〜50人のメルアドが丸見えである。それとも故意にやったのか?)
したがって今回のターゲットは「ドルフィンインターネットのユーザー」だったようだ。
ここでひとつ疑問が浮かぶ。発信者はどこでメルアド調べたんだろう?
私はHP上にて公開してるから別に不思議ではないが(もちろん当HPから調べたのでは無いだろうが)、他の方達はどうなんだろう・・・。全員がメルアド公開している人達だったのかな・・・?
それならいいけど・・・もしかしたら他人にメルアド公開していない人もいたのではなかろうか?友達にしか教えていない人とか・・・。だとすれば情報源は・・・(−−;
ここからは一般論。
現代の情報化社会において、個人情報の管理は自らの責任である。自分の身は自分で守らねばなるまい。
だからと言って、顧客情報の管理をおろそかにして良いわけが無い。
客は信頼に値すると認めた上で契約する。そして、その信頼が裏切られれば客は離れていくだろう。
そういえば、「会員権くれてやるから○○(大抵新宿か渋谷)まで印鑑持って出て来い。それも今スグ。」みたいな電話が半年に一度くらいかかってくる。やつらは何故か私の本名と年齢を知っている。ドコで調べたのか知らんが・・・。そして聞きたくも無い話を延々としゃべりつづける。
「るせぇボケ!」とか言って受話器を叩き付けてやりたくなる・・・が、こっちの電話番号等の個人情報が知られていて、こっちは向こうの電話番号すら知らない、という不利な状況下でヘタな対応は出来ないので、出来るだけ穏便にお断りする。
今度かかってきたら、どこで電話番号調べたのか問い詰めてやろう♪
ずいぶんと長くなってしまった・・・(^^;
なにせこの手の勧誘その他には以前からうんざり&立腹していたもので・・・機会があればまたココでグチるかもしれません(笑)
とにかく今回のメール受信者の中から、ネズミ飼育者が出ない事を祈っております。
さて、帰ってきたらカウンタが600超えてるではありませんか。
今回も自爆せんで済んだようですな(^^)
めでたしめでたし、っと♪
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