印象に残ってる問題を一つ。
1〜6の数字をふったサイコロの展開図があって、そのサイコロを右へ左へ指示通りに90°ずつ（ゲーム「Xai」の要領で）転がしていくと、最後に出ている目は幾つか？
本来この問題は頭の中に立体を描いてサイコロを転がすシミュレーションをさせるのが目的なのだろう。
私も途中まではそうしていた･･･が、途中で面倒になり、カンで答えを選択しようとしたその時、視界に入ってきたあるアイテムから悪魔のささやきが。
消しゴムさんでした。彼は自分を使って実際に転がしてみれば良いではないか、などと騎士道精神に外れた助言を与えてくれました。もちろん私は･･････騎士でも何でも無いので喜んで誘いに乗りました（爆）
消しゴムに、展開図に従って1〜3までのポイントを小さく付け、それをいかにも「問題に悩んで弄ぶ風」に指示に従って転がして答えを導く。
別にカンニングとか不正行為じゃないよねぇ。消しゴムもそれに印をつけた鉛筆も使用を認められているものだし、どこにも「こうやって解け」なんて指示は無い。むしろ素材の応用力を誉めて欲しいくらいだ（笑）
これで万が一にも合格しようものなら多少の罪悪感も感じるだろうが、その心配もなさそうだし･･･良いではないか。見逃してくれ（笑）

今回被害に遭われた皆様、お気の毒でした･･･。

身につける物が変わるとなんだか強くなったような気がするのは気のせいだろうか。
改変期を乗り切る毎にバージョンアップするアニメのコスチュームみたいに。
･･･気のせいですね。

･･･しばらくは7000円以上持ち歩くのはやめようと思いました。

「司会の人選、考え直せ」

いくら暇人とは言え、放送開始から終了まで全部見ていたわけではないが、ある一場面を見て切にそう思った。
深夜の明石屋さんま氏とのトークである。
その中で司会者自ら生放送中にも関わらず放送禁止用語を嬉しそうに連発。
別に「○チガイ」が放送禁止用語として扱われるのをどうこう言うつもりはない。
問題は彼が『生放送で「○チガイ」を連発したこと』ではなく、『絶対にやってはいけないことをやってしまった』こと。
すなわち「与えられた仕事を満足にこなせなかった」ってことだ。
司会は本業ではないとか、眠くてテンパってたとか言い訳もあろうがそんなのは一切無視。
彼は他の番組でも結構司会役を務めているようだが･･･今回のことでその株は大幅にダウンしたのではないだろうか。
もしも来年また彼が司会を務めるようなことがあれば･･･苦情でも出そうか。
絵ヅラだけ整えて安易に視聴率稼ぎを目論むようなことはやめれ。

･･･最近のバラエティ番組って、ただ出演者自身が好き勝手に楽しそうなことやってるのを放送してるように感じられて仕方がない。
作る側が楽しくなくては見る側も楽しめないだろう･･･これは解る。
でも製作者が楽しければ絶対に視聴者が楽しいかというと･･･必ずしもそうではないだろう。
特に私の気に障るのは某J事務所所属のアイドルがやってるいくつかの番組。中には面白いのもあるのだが。
彼らの番組毎週欠かさず見てる人って･･･「面白いから」じゃなくて「かっこいい/かわいいから」が大部分なんじゃなかろうか･･･。

そんなに文句言うなら見なけりゃいいじゃん。
はい。もう見ません。
いやぁ･･･ただでさえ好きではなかったのに加えて今回のことで、私の中の"嫌い芸能人ランキング"のトップ争いに参加したもんだから･･･多少暴走してるようです（笑）

･･･。

ちょっと興味があったので、近場のゲーム屋を何軒か回って価格調査してみた。
ワンダーウェーブ同梱版で一番安かったのが4600円くらいだったと思う。
買えない値段ではないが･･･いやいや、そろそろマジで論文に力を入れないと･･･。
そんな葛藤に苛まれつつ、一軒のゲームショップに入るとそこにはPSソフト「〜東京魔人学園伝奇〜東京魔人学園剣風帖絵巻」が。
98年に発売された「剣風帖」と、99年発売のファンディスク「朧綺譚」、プラス最新作「外法帖」の予告ディスクが一つになった超豪華な、それでいて価格は廉価版という反則的なゲーム（笑）
友人の何人かがプレイしているのを聞いて楽しそうだったので、機会があればやってみたいと思っていたソフトである。
それが定価4800円の所を4000円ジャスト･･･。
Gジェネも論文執筆も頭から吹っ飛びました（爆）
こうして私は真神学園に転校してきたのです。

･･･ダメ人間だもの。

後から知った情報によると、発売から数十分で完売。超プラチナチケットと化したらしい･･･。
あらかた予想はしてたけど。

まさか･･･一つだけ嘘を吐いたのがバレたのだろうか。
『「劇場版カードキャプターさくら」、ご存知ですか？』
『･･･知りません』
何とかって言う結構話題の人気作品の続編も知らなかったってのに･･･そんなマニアックな作品に「知ってる」あまつさえ「ちょっと興味ある」なんて答えられるか（自爆）

こうした慣例については色々と思う所もあるのだが、今それを述べるとコミケに行けない腹いせみたいに取られかねないのでまたの機会に。

今日のBGM：「MOTHER」KIX･S

ていうか･･･本気でやる気あるんだったら電車で行けや。
いや、だって電車代往復で400円かかるんだよ？
夜8時まで待ってこの400円持ってスーパー行けばさぞかしリッチな晩飯食えるんだよ？
･･･。
和解。
誰と？

『これから雀荘へ一局打ちに行くのに出掛けに"降り込み"なんてツキの落ちるマネ、ワシ等"玄人（"ばいにん"と読む）"にできるわけ無かろう。と言い捨てて乱暴に受話器を置いた、･･････そんな妄想をした（爆）

実際にはネット出来なくなると困るので、おとなしく降り込んで来ました。

『"カード"に漂う銭の匂いを見事に嗅ぎ分けて、今や小中学生をカモる事をメインの目的として某J誌に掲載されているアレ』
（いや別にキライじゃないよ。←説得力ゼロ）

のゲームボーイソフトでトーナメントをやっているようだ。
良く見ると"大きいお友達"も結構いる。
やった事無いけど面白いのかな？
きっと対戦相手は説明書に無い、「なんじゃそりゃぁ！！」って感じのカードの効果とか使い方とか知ってるんだろうな。

･･･別にいいや、やらなくても。ムカツクから（笑）

PS版にはやっぱり声とか入るのかな。もちろん聞くに耐えないド下手糞な方の。

と言うわけでその最初の予選トーナメント、名古屋大会。
しかしグレコが欠場した時点である程度展開は見えてしまったか。
私も含めた大方の想像通り、次の決勝Tにコマを進めたのはホーストとバンナの二人。
でも準決勝でバンナの見せたアレは頂けない･･･。
インターバルに入っていたとは言え、仮にも戦いの最中に気を抜く方が悪い･･･とは思わない。
「プロとして相手を信頼しているからこそ自分も全力を尽くせる」
私の好きな某アニメの主人公がこんな意味のセリフを言った。
バンナは対戦相手の信頼を裏切った。実際に信頼されていたかどうかはさて置き、彼は相手の信頼を得るに値しない選手であることを自ら証明してしまった。
処分は厳重注意に留まったようだが、かなり甘いと思う。
即失格、決勝への出場権も剥奪、くらいの罰を与えても良いような気がするんだけどなぁ･･･。
決勝戦でホーストにブチのめして欲しかったんだけど、それまでの戦いで右足を負傷していて1Rで棄権･･･。
12月にリベンジして貰いたいが、同じ名古屋大会の代表だから決勝Tでは別ブロックに配置されるだろう。
こうなったらアーツでもベルナルドでもミルコでも、誰でもいいから決勝Tで引導渡してやって。

ここ数大会でアーツやフィリオを衝撃的なKOで撃破し、頭角を現してきた彼。
腕力に見合った強い精神力を身につけて、私の色眼鏡を外させて欲しいものだ。