あの有名な尾瀬は、水上のすぐ隣です。藤原方面へ北上し、洞元湖、湯の小屋温泉、坤六峠を経て、80分で尾瀬の玄関口のひとつ鳩待峠へ到着。水芭蕉をはじめとする高山植物たちを眺めながら、ハイキングはいかがですか。

その昔、日本武尊(ヤマトタケル)が自己の武道上達と亡くなった妻と子の冥福を祈り、一切の不浄を清めたと言われる滝。80ｍの高さから流れ落ちる滝を、その名の通り内側から眺めることができます。

その滝壷は竜宮城に通じていたと言う伝説ののこる滝。片品川の清流が岩を侵食してできた高さ７ｍ、幅３０ｍの滝は自然の創り上げた神秘と言えます。

谷川岳の中で最も良く知られているポイントの１つ。沢の一部には万年雪が残り、観光シーズンともなれば多くの観光客でにぎわいます。

詩人、または童謡作家として有名な北原白秋。その彼が昭和１４年に湯桧曽温泉を訪れた記念として、建てられたものです。

明治３０年から昭和５５年まで生きた雲越仙太郎さんが、自給自足の生活を送った家をそのまま資料館として残してあります。

湯の小屋付近にある、４つのダムの中では一番新しいダム。コンクリートを使わず、岩盤を砕いて作った岩を積み上げる工法で仕上げられたダムは、まるでどこまでも続く城壁のような美しさです。

ハイキング・テニス・キャンプ（オートキャンプも有り）・サイクリング・ＢＭＸコース・パターゴルフなど、家族連れや友人同士で楽しむのには最適なプレイスポットです。

四季を通じて水と岩が織りなす光景は、まさに自然が創り上げた芸術品というにふさわしいでしょう。全長3.5㎞の遊歩道が整備されていますので、のんびり散策を楽しむことができます。