27日、高田馬場某書店にて三沢光晴サイン会に参加。
書店側の対応がお粗末でした。
整理券の番号順かと思いきや早い者勝ち。しかも情報が店員全部に行き届いていない。店員によって「整理券の番号順」だったり「早い者勝ち」だったり。そのことで遠くから来た客が店員とモメていた。新幹線に間に合わないとかなんとか。
もうひとつ、サインに日付も宛名も入れてもらえなかった。
本にサインしてもらう時の宛名はものすごく大切だと思う。
名前一つでその本が「自分だけの本」になるから。
著者に自分の名前を(一時的にでも)知ってもらえるという意味もある。
宛名が無いととネットオークションのような所に出品する馬鹿もでてくるだろう。
また、自分の本がそんなとこから買ったものだと思われたくない(別に見せびらかすものではないので、自分が解っていれば良いだけのことなのだが)。
要するに、三省堂を見習え。
三省堂のサイン会は、整理番号順、整理券に自分の名前を書くスペースがある(宛名を希望する人はそこに記名する)。
でもサイン会という貴重な機会を設けてくれたことについては素直に感謝する。ありがとう。