私の常用ツール
ないと困るツール
- ASSOEDIT (IBM EWS)
- なぜかJ_Pocketに入っていない, 非常に重要なツール.
もし, まだ持っていないという人がいたら, それは非常に不幸です.
いますぐ取ってきましょう.
関連付けを行うためのツールで, オブジェクトをダブルクリックした時に
起動するプログラム (=デフォルトオープン動作) を切り替えることもできます.
とりあえず, これでビットマップのデフォルトをアイコンエディタ以外の
ビューアに変えておきましょう (^_^) .
- LHA for OS/2 (freeware)
- LH とか LH2 では, DOS版 LHA で圧縮された書庫を展開できないことがあります.
ぜひ手に入れましょう.
- ZIP, UNZIP
- こちらもOS/2版を手に入れましょう. DOS版を使っていると,
長いファイル名のファイルや拡張属性を展開できなくて
泣きを見ることになるかもしれません...
もう手放せないツール
- NPSWPS (freeware)
- 世界的に有名な和製フリーウェア. フォルダー開閉時のアニメーションがイカス.
これでWin95ユーザーをびびらせよう (^_^) .
(実際, 友人に見せたらびびっていたぞ)
ちなみに, 秋葉原でやってたWarp4のデモでもインストールされてました.
- TaskBar (shareware)
- Win95のタスクバーみたいなものですが, こちらはタスク切り替え機能のみです.
使い勝手も微妙に違ってて, Win95のは邪魔で邪魔でしょうがないけど
TaskBar は無いと不便, といった感じです. 慣れの問題かもしれませんが.
- SIO (shareware)
- シリアル通信ドライバ. これを入れないとインターネット接続が失敗しまくり... なぜ?
- KL (freeware)
- テキストベースのファイラ. やっぱりキー1つでディレクトリを移動していけるのは便利.
ウィンドウが小さくても情報量は多いし.
- TView (freeware)
- テキストビューア. テキストファイルを開くときに使ってます.
HDDの遅いマシンだとEエディタすら起動が遅くて...
- Yet Another OS/2 Shell (freeware)
- コマンドライン. カーソルキーでコマンドヒストリをさかのぼったり,
DOSのVzと同じように使えるので重宝してます.
- OPEN.EXE
- オブジェクトを開くだけのコマンド. コマンドラインからフォルダーを開くときに便利.
- DELTREE.EXE
- 読んで字の如し, サブディレクトリまで消してくれるコマンド.
なくてもWPSから消せるけど, コマンドラインから消したいときに.
あると便利なツール
- PMView (shareware)
- 有名なグラフィックビューア. フォーマット変換やちょっとした加工もできるので
あれば重宝します. インターレースGIFや透過GIF, プログレッシブJPEG
のファイルも作れます.
- Picl2 (freeware)
- 和製の画像フォーマットに対応したグラフィックビューア. ずっと前に集めたMAG画像や
Pi画像が結構多くあるんで, こういうツールはありがたいです.
- himage (freeware)
- 和製の画像フォーマットをマルチメディアビューアで扱えるようにするモジュール.
これでスライド表示させて Picl2 で原寸表示, というように使ってます.
- RClip (freeware)
- クリップボードの履歴を残せるようにするツール.
- PackMan (freeware)
- 圧縮ファイルをフォルダーのように扱うためのツール.
- MNIcon (IBM EWS)
- アイコンの変更をドラッグ&ドロップで行えるようにするモジュール.
- Image Librarian
- 画像ファイルをスライド表示し, その中から選択して原寸表示するタイプのグラフィックビューア.
マルチメディアビューアのフォルダーでスライド表示させると拡張属性がついてしまうので,
拡張属性をつけたくないときに.
ただ, JPEGを扱えないのが痛い...
- LxLite
- OS/2実行ファイル/DLLを圧縮するツール.
いざというときのためのツール
- Phoenix2
- HPFSでのアンデリートツール. ただ, 消されたファイルを探すとき,
ディスク全体を探しに行くのが難点.
- WatchCat
- デスクトップがフリーズしててもタスクを殺せるようになるツール.
これでフリーズの原因となったタスクを殺せば回復する... はずだけど,
ウチではめったに回復しない. なぜ?
各ツールを作られた皆さんに感謝いたします. <(__)>
このページの作者は αρκ <ark@dan.wind.ne.jp> です