2007
釈迦ヶ岳
【日程】平成19年5月20日 【山域】御坂山地 【山名】釈迦ヶ岳 【ルート】家(5:00)-檜峰神社(8:05)-黒打ノ頭(9:10)-釈迦ヶ岳(10:25-50)-檜峰神社(12:10) 【天候】快晴 |
山梨県南部の山域は日帰りは無理かと思われたが、以外や佐久、韮崎を経由して3時間で着くことが分かった。これでこちらの山域も楽しむことができる。 檜峰神社の杉林の中に車を停める。やはり杉林の中はひんやりした空気がみなぎっている。せっかくなので檜峰神社はお参りしてから行くとしよう。 |
鳶巣峠を通り黒打ノ頭まで一部急なところもあるがおおむね快適な尾根道である。イカリソウ、アカヤシオなどが見られる。 |
黒打ノ頭からは釈迦ヶ岳が望める。そちらに向けて一度下りて行く。快適な尾根道を進み、上芦川分岐からは最後の登りとなる。 |
ぐいぐい高度を上げて行きついに釈迦ヶ岳に到達する。富士山をバックに地蔵様を入れて写真を撮る。ここで早いお昼とする。そうこうしているうちに下からどんどん登ってきて頂上の人口密度は増える一方だ。 |
下りは上芦川分岐まで戻り、どちらにしようか迷ったが、檜峰神社分岐までさらに戻り、右に折れて一気に檜峰神社に下りて行く。 檜峰神社に着くと、近くの水場で大量に水をくんでいる人がいる。きっとおいしい水なのだろう。帰りはももの里温泉により汗を流してから帰宅した。 |