2005

                   乾徳山

【メンバー】山本・若田部・多胡・中島・鈴木・国友・石井
【日程】平成17年1月9日
【山域】奥秩父
【山名】乾徳山
【ルート】藤岡(6:00)-徳和(8:30)-月見岩(10:35)-乾徳山(12:05)-国師ヶ原(13:35)-道満山(14:25)-徳和(15:00)
【天候】晴れ
【地図】昭文社エアリアマップ「奥秩父2・金峰山・甲武信
 藤岡に集まり秩父から雁坂トンネルをぬけて登山口の徳和に至る。集落をぬけて林道にはいると少し雪が残っていた。車がスリップするので広くなっているところに停めて歩き出す。
 登山口からは杉の林の中を登って行く。2度林道を横切り銀晶水、錦晶水と登って行く。国師ヶ原からはカヤトの原となる。稜線に出ると月見岩と言う大きな岩で風をよけて休む。
 ここからは尾根道となるが岩場が多い道となる。鎖場がありさらに進むと大きな岩に長い鎖がかかっている。これをぬけるとすぐに頂上となる。
 頂上は360度の展望である。特に正面が富士山でその手前に大きな甲府盆地が広がってる景色は素晴らしい。
 下りは反対側に下りてぐるっと回って国師ヶ原に至る道を取る。こちらはあまり人が通っていなくて、雪も多い。しかも滑りやすく、難渋して下りる。
 国師ヶ原まで下りてきて一安心。道満尾根を下ることにする。国師ヶ原を横切り、道満尾根に至る。こちらは日当たりの良い道で雪が無く快適に下ることができた。
 徳和にいたり、車を回収して、笛吹の湯(500円)に向かった。