混んでいるとは思ったが、覚悟してカタクリを見に行きました。
【メンバー】二人
【日程】平成12年4月1日(土)
【山名】三毳山
【ルート】家(8:45)-南駐車場(11:10)-三毳山(12:30)
【天候】晴れ
群馬からひたすら国道50号線を走ります。やっと佐野インターにたどり着き、通り越すと三毳山南駐車場です。混んでいる中にも駐車場は余裕があります。三毳山公園から登って行くといつの間にか登っている人たちも少なくなり、富士見展望台に到着します。ここは展望台があり登って見渡すと関東平野が一望に見渡せます。本日は遠くはけむっていて見とうしはよくありません。時期が良ければ富士山も見渡せるのでしょう。
次に三毳山に向かいます。平坦な尾根歩きで気持ちよいです。ただし本日は若干風が強いです。広葉樹林の中をずんずん進んで行きます。三毳山の手前で一度車道を横断して最後の登りにかかります。不幸なことに団体さんの後に付いてしまいました。団体さんのあとに続いて頂上に到着です。頂上にはアンテナの塔が立っていました。
頂上で昼食を済ましていよいよカタクリの咲く北面へと降りて行きます。急斜面を少し下ると右の降りる道があります。右に折れると少し行くと大勢の人が群がっています。そうですそこがカタクリの自生地であったのです。確かにすばらしく咲いていますが、それより驚きなのが人の多さです。何とかひとをかき分けてなるべくひとが写らないように写真撮影を済ませて早々に下山して行きます。
麓をとおって駐車場に戻ることにしました。右手にとおって来た三毳山を見ながら歩き、遊歩道をとおって三毳山公園にたどり着き、帰路に就きました。 |