 【メンバー】単独【日程】平成１３年３月８日 【山域】奥多摩 【山名】三ツドッケ 【ルート】家(7:35)-日原(10:45)-三ツドッケ直下(13:30)-日原(15:30) 【天候】晴れのち曇りのち雪 【地図】昭文社エリアマップ「奥多摩」
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 日原の駐車場から歩き出す。いきなりの急登である。杉山の中をつづら折りに登ってゆく。しばらく登ると尾根にとりつきなだらかな道となる。トラバース道を行く。右は杉の造林地左は雑木林の境目を行く。やがて道は尾根上を行くようになる。このころより雪が現れてくる。 |
 ついに一杯清水の避難小屋に到着する。踏み後は右に曲がり蕎麦粒山方面に向かっている。左の酉谷山方面は全く人の踏み跡は無し。しかしおびただしいばかりの鹿の足跡がある。進んで行くと次から次へと鹿が逃げて行く。鹿がうじゃうじゃいると行った感じだ。三ツドッケの尾根にとりつくが雪が深くなり最後の鞍部に到達したところでタイムリミットにも達したので断念する。次第に天気も悪くなりついに雪となる。 |
| 下りは走り降りるように下り、奥多摩駅に近い「もえぎの湯」（７００円）で温泉に浸かり帰路に就いた。 |