2002年

        官ノ倉山

【日程】平成14年12月
【山域】武蔵丘陵
【山名】官ノ倉山
【ルート】八高線竹沢駅(9:40)-峠(10:40)-官ノ倉山(10:50)-石尊山(11:10-11:20)-不動(11:45)-小川町駅(12:50)
【天候】晴れ
【地図】昭文社エアリアマップ
 高崎発8時45分発の八高線で行く。竹沢の駅から歩き出す。国道を竹屋の先で右に折れて歩いて行く。だんだん人家が少なくなり神社がありお参りをして少しすると山道に入る。杉山の中を葛折りに登って行くと峠につく。
 峠より少し登ると官ノ倉山の頂上に到着する。西に笠山、大霧山などがよく見える。北には赤城山や榛名山の上州の山々が見える。休んでいると男女の二人が登ってくる。
 二人連れは先に次の石尊山の方面に下って行く。風があって寒いので私も続いて下って行く。
 石尊山に到着する。西の側は見えなくなったが、南から東にかけての平野部がきれいに見渡せる。こちらは場所によって全く風が当たらないところがあり昼を食べて休むことにする。すると先に来て休んでいた二人のうちあごひげ男が縦笛を吹き出した。なかなかうまく2曲ほど吹いて下っていった。しばらくしてから私も同じ方へ下って行く。
 途中北向不動があり道から少し石段を登って行くようになっている。
 さらに下って行くといつの間にか人家があるようになり。あとは頻繁にある道標に導かれて行くと小川駅に到着した。