2001年
大高取山
【メンバー】妻と二人 【日程】平成13年2月25日(日) 【山名】大高取山 【ルート】家(8:10)-越生町役場(9:55)-大高取山(11:05-11:20)-おたかうどん(12:50) 【天候】曇りのち晴れ 【地図】昭文社エリアマップ「奥武蔵・秩父」 今年は雪が多くてしかも休みをねらって天気が悪くなるのでどうも出かけられない。久しぶりの天気がよい日曜日、しかし前日は雨だったので山は雪だっただろう。そんな訳で雪とは縁のなさそうな所まで南下することにする。埼玉県越生、梅林で有名な所だがこと梅林に関しては我が町の方が多くて素晴らしいことがわかっているのでそちらの方はパスして、大高取山に向かう。 |
越生町役場に車を置いて、隣の弓道場の裏手より登ってゆく。すぐに世界無名戦士の墓に到着する。眺めがよい。東京のビル群なども見渡せる。 |
大高取山に向かう。杉林の快適な道だ。杉の林は手入れされたばかりで明るい。分岐に到着して右に折れてすぐに大高取山に到着する。ここは展望はない。それでも持ってきた紅茶とおにぎりでお昼にする。 |
分岐まで戻り、今度は桂木観音に向かう。なだらかな尾根道で歩きやすい。マウンテンバイクの人達とすれ違うが、これだけなだらかな道なら快適だろう。下り込んで桂木観音に到着する。お賽銭をあげてお参りしていると、いきなり鐘を突く音が響く。すぐ下で休んでいた人達が鐘つき堂で鳴らしたようだ。 車道に降りるとどちらに行ったらよいだろう。道標では左が「ゆうパークおごせ」となっている。エリアマップでは直進して桂木峠で左に曲がり下るコースなので、そのとおりにゆくと地図のとおりに下の道まで降りる。(地図参照) 昭文社の地図ではここで直進すると越生駅に至る道にでるような書き方をしているが、いい加減探すがその道はない。仕方ないので道をどんどん下って、毛呂の方に下る。ふと脇の道を見ると人が集まっているところがあるので、行ってみるとそば屋であった。道まで車があふれ出している。さっそく入って食べることにする。 混んでいるだけに大変おいしいそばであった。「おたかうどん」という店であった。そこから電話でタクシーを呼んで、越生町役場まで戻った。 後でよく調べてみると、道がわからなくなって探したところで左に曲がり、もっと登り返さなければならないようでした。従って越生駅に至る道に行くためには桂木観音から車道に出たら左に曲がり、それほど下らないうちに左へはいる道を見落とさないことです。私が書いた道を参照のこと。 |