2008

                     鐘撞堂山

【メンバー】妻と二人
【日程】平成20年2月17日
【山域】武蔵
【山名】鐘撞堂山
【ルート】円良田湖-鐘撞堂山-寄居町-少林寺-五百羅漢-円良田湖
【天候】曇り
 登山口は円良田湖畔の駐車場である。車を置いてダムの上を渡り対岸に行く。湖面には桟橋が浮かんでいてその上で釣り客がじっと釣っている。ワカサギだろうか。
 対岸に渡ったところから登山道となる。沢道はすぐに尾根に取り付いて尾根を行くとすぐに鐘撞堂山の山頂に着く。
 四阿、展望台などがある。標高の割には眺めが良い。
北は榛名山
南方面の山
都心部の眺め
 下山は大正池の方に向かう。尾根から下ると密集した竹藪を通る。そこで竹炭をを焼いている人がいる。竹藪の主であろうか。竹炭のおみやげも置いてある。
 町中をぐるっと回って少林寺に帰ってくる。少林寺の裏から羅漢山を越えれば元に戻る。
羅漢山の登りでは五百羅漢がある。これだけあっても同じ像は一つもないであろう。
 羅漢山の頂上では大勢休んでいて、尺八を吹いている人もいるから驚く。
 車に戻り、近くの温泉でなく、群馬県側の桜山温泉センター(600円)に行く。
 御用蔵と言う豆腐屋により湯葉、豆腐、納豆など仕入れて帰宅した。