【日程】平成１８年７月３０日【山域】霧ヶ峰
【ルート】霧ヶ峰駐車場(10:00)-踊場湿原(11:00-11:50)-霧ヶ峰駐車場(12:40)-車山肩(13:30)-霧ヶ峰駐車場(14:35)
【天候】晴れ
ビーナスラインを通り霧ヶ峰の駐車場に車を置く。今日は行ったことのない踊場湿原に行くことにする。グライダー滑走路の横を通り行くとグライダー滑走路の端に着く。ここから左に曲がり道を下って行くと右の防火帯が現れる。ここは防火帯の方に行かなくてはならない。下から一人登ってきて踊場湿原に行けることを確認する。
一部急なところを通り下の車道に出る。車道を渡れば踊場湿原に出る。大きい湿原であるが周囲を回る道しかない。中にある植生は見えないのが残念。周囲を回る道に入る。ほとんどすれ違う人もなく静かな湿原である。一回りして車道に戻ってから、昼食にする。
（踊場湿原）
（踊場湿原）
（踊場湿原）
今度は一度駐車場に戻り朝来るときにニッコウキスゲが咲きまくっていた車山肩に向かう。登って行くと車山肩のレストハウスが見える頃からニッコウキスゲが咲いてくる。車山肩はちょうどニッコウキスゲが満開の状態である。それと同時に観光客も大勢。蝶々深山の方を見ると山全体が黄色く見える。今日はこちらに行った方が良かったかな。来た道を帰り霧ヶ峰駐車場に戻る。ビジターセンターを見学してから、車で音無の湯（７００円）に向かった。
（車山肩）
（車山肩）