2005年

       三田原山

【メンバー】石井、多胡、戸谷、中島、若田部
【日程】平成17年4月9日
【山域】妙高高原
【山名】三田原山
【ルート】富岡合庁(6:00)−妙高杉の原スキー場P(7:55)−ゴンドラ乗場(8:25)−リフト終点(9:25)−H2300三田原山手前(10:30-11:05)−H2000休憩(11:15-11:50)−林道(12:55)−スキー場ゲレンデ(13:05)−スキー場最下部(13:25)−P(13:40)−富岡合庁(16:25)
【天候】快晴
 富岡に集合、上信越自動車道で妙高高原に行く。妙高杉ノ原スキー場から登る。ゴンドラ・リフトを乗り継いで標高1850mまで登る。ここからはシールを着けての登りとなる。天候は快晴。リフトが明日(4月10日)までと言うことで大勢の山スキーヤーが集結した。次から次へと山を目指す。
 雪崩の心配のある沢を横切るとあとはひたすら登りである。快晴に恵まれあえぎあえぎ登っていく。途中一回の休みで妙高外輪山の三田原山と赤倉山の中間くらいに到達する。登り切ると目の前に手に取るように近くに妙高山の頂上がある。
 多くのスキーヤーはここまでは来るがここからは散らばる。高谷池ヒュッテに行く人もいるようだ。果敢に外輪山の中央部に滑り下りる人もいる。我々は南側斜面を滑り下りることにする。目指すは黒姫山手前に見える晴れマーク。
 広い斜面を快適に滑ると一休みして昼食とする。こちらからも下からどんどん登ってくる。
 再び滑降する。ほぼ樹林帯に遮られることなく快適に滑り下りることができた。最後は緩斜面を滑り林道を行くと、妙高国際スキー場に出る。営業が終了した誰もいないスキー場を独占して最後の滑りを楽しむ。最後はリフトに1本乗って駐車場にたどり着いた。
 温泉「苗名の湯」(450円)に入って帰路に就いた。