2008年

          金峰山

【日程】平成20年9月27日
【山域】奥秩父
【山名】金峰山
【コース】大弛峠(10:40)-朝日岳(11:50)-金峰山(12:45-13:20)-朝日岳-大弛峠(15:45)
【天候】晴れ
 大弛峠北側の林道は廻り目平よりオフロードとなる。道はしっかりしているものの、ごつごつした道をしばらく登ると大弛峠に到着する。
 しかし、駐車場は満杯で前後の道まであふれている。仕方なく大弛峠で車を回転しいい加減下がった地点に車を駐車する。
 10時40分遅めの出発となる。金峰山まで大きな登りはない。しかし、小さな上り下りを繰り返し、まずは朝日岳に到着する。
 金峰山方面が大きく開け見通せる。少し下り再度登る縦走路が目の当たりに見通せる。
 その通りに下り少しずつ登って行くと森林限界を超える。
 尾根が大きく90度左に曲がる地点からは眺めがよい。正面は小川山。
 下の方に見える岩山は瑞牆山。
 大きな石のかたまりをぬけていくと金峰山頂上である。その先に鞍部があり、さらにその先に五丈石がある。遠くから見ても金峰山であることがわかる巨大な石のかたまりである。
 さて、その鞍部には大勢登山者が休んでいるのが見下ろせる。我々もそこまで下りていって昼食とする。
 ちょうどこのあたりが紅葉の良いところだ。
 ゆっくり休んで、帰路につく。大きな下りがないので気楽なものだ。朝日岳を通り、大弛峠へ。車に戻り再びオフロードを通り川上村へ。
 帰りは、灯明の湯に寄り、夕食を食べて帰路についた。