2001年
御座山
【日程】平成13年10月20日 【山域】西上州 【山名】御座山 【ルート】家(7:45)-栗生登山口(10:00)-不動滝(10:45)-南のピーク(11:30)-御座山(11:50-12:40)-不動滝(13:25)-登山口(13:55) 【天候】快晴 【地図】昭文社エアリアマップ「西上州・妙義」
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御座山は長野県側にあるが一般的に西上州の山として分類されている。西上州から延びる稜線上にあるからであろう。そして西上州の山では最高峰の2112mである。登山口は北側の白岩登山口、山口登山口そして今回登った南側の栗生登山口がある。アプローチは国道141号線を小海から日がしに向かう道路を進む。 駐車場は林道終点にあり約10台くらいとめられる。日本200名山の看板がある。最初は涸れ沢の所から入るが次第に山肌を登るようになる。カラマツ林と広葉樹林であるしたがって紅葉にはとても良い条件である。 |
しばらく登ると不動の滝に着く。オーバハングした岩から水が滴り落ちている。 (写真は不動滝上部から見た天狗山) |
これより道はつづら折りの急登になり植生はコメツガ、モミなどの巨木となる。南のピーク手前からは頂上の岩山が見える。 (紅葉の写真) |
一度下り鞍部から再び登り小屋の前を通り頂上に到着する。西側はスッパリ切れ落ちているので怖い。360度の展望である。南には天狗山と男山が見える。 |
西には八ヶ岳が大きく見える。 |
北は茂来山、東は西上州の山々である。 ゆっくり休み展望を楽しんでから来た道を下った。 |