【メンバー】妻と二人【日程】平成２０年４月２０日
【山名】筑波山
【コース】駐車場-筑波山神社-宮脇駅-御幸ヶ原-男体山-女体山-御幸ヶ原-宮脇駅
【天気】曇り
市営駐車場に車を止めて、まず筑波山神社に向かう。お参りしてから、ケーブル駅を探すが見あたらない。迷ってからＧＰＳを取り出してみてみると神社の反対側であった。
がまの油売りなどやっている。
宮脇駅からケーブルカーに乗って御幸ヶ原へ。まずは男体山の方へ向かう。大勢の観光客と百名山登山の登山者とが登る。軽装の観光客と重装備の百名山登山が、この山の特徴と言える。大きなザックとしっかりした登山靴。きっと百名山に行くときには、いつも持ち歩いている、七つ道具が入っているザックなのだろう。さて、頂上にはすぐに到着する。眺めは良い。しかし今日遠望はきかないようだ。狭い頂上に立派な祠が建っている。一休みして早々に女体山に向かうことにする。
一度御幸ヶ原まで下って、反対側の女体山に登り出す。林の中にカタクリが咲いている場所がある。区域は広いがもう時期外れで花が開いているのはわずかだ。一段と観光客と百名山登山が増えてきて、すれ違うのが大変なようになる。
すぐに女体山に到着する。こちらも同じように立派な祠がある。その裏には岩山で眺めがよいところがある。入れ替わり立ち替わり岩山に登っている。我々も登って写真を撮ってみる。
帰りは来た道を御幸ヶ原に戻り、ケーブルカーに乗って下山した。