2007

                     荒島岳

【日程】平成19年10月28日
【山域】福井県
【山名】荒島岳
【ルート】勝原スキー場(8:15)-シャクナゲ平(10:00-10:30)-荒島岳(10:50-11:20)-勝原スキー場(13:25)
【天候】晴れ
 荒島岳は福井県を代表する名山であるが、100名山出もあるので多くの登山者で賑わっている。
 前日は、上信越自動車道、北陸自動車道をとおり一路福井市に向かう。市内に宿をとり、夜は日本海の新鮮な魚を食し、おいしい福井県の日本酒を飲む。
 翌日は、登山口となる勝原スキー場までは福井市内から1時間。良く整備された広い道を登山口まで走らせる。
 登山口の駐車場は車であふれている。第二駐車場に停める。
 スキー場を登って行く。
 スキー場を過ぎるとブナ林となる。この辺は紅葉の見頃となる。
 シャクナゲ平と言う分岐に到着する。四方に道が付いている交差点である。登ってくる人は必ずここで休む。
 一度下り再び登りになる。
どんどん登って行くと笹原になる。先の方に頂上が見える。
 頂上からは360度の天望。すぐ東に白山。その右は遠くに中央アルプス。西側にもなかなか良い山が続いているがこちらは不案内だ。
 休んであとは下山するだけ。来た道を戻り、車で九頭竜温泉平成の湯(500円)に行く。東海北陸自動車道、中央自動車道などをとおり、帰った。