【メンバー】石井、多胡、鈴木【日程】平成２０年１０月１９日
【山域】尾瀬
【山名】アヤメ平、尾瀬ヶ原
【コース】鳩待峠(7:00)-横田代(7:50)-アヤメ平(8:30)-富士見峠(9:00)-見晴(11:00)-竜宮(12:00)-山ノ鼻(13:15)-鳩待峠(14:10)
【天候】快晴
晩秋の尾瀬に行く。マイカー規制も終わり鳩待峠まで来るまで行くことができる。鳩待峠までの車道が紅葉はちょうど良い時期だ。鳩待峠からはアヤメ平からの大回りのコースを取ることにする。鳩待山荘の裏手が登山口となる。
横田代まで来ると振り返ると至仏山が見えるようになる。本日は快晴だ。
最高点中原山を過ぎるとアヤメ平は近い。アヤメ平の草原の先に燧ヶ岳。
アヤメ平を過ぎると右斜面が切り立ったところを通る。
途中の池で燧ヶ岳が良い。
富士見峠からは、矢木沢添いの道を下って見晴に着く。多くの建物があり村を形成している。小屋の営業は昨日までのようで一斉に小屋締めしている。
原に出ると遙か先に至仏岳が。
振り返ると燧ヶ岳。
原に来ると人が湧き出してくる。
竜宮のベンチで昼食とする。天気が良く昼寝をしている人もいる。
水面に浮かぶヒツジグサの紅葉が良い。
尾瀬ヶ原横断。天気が良く大勢歩いている。
橋を渡る登山者。
山の鼻に近づくと登山者はさらに増える。晩秋の尾瀬を満喫している。
この後、山の鼻に着き、一登りして鳩待峠まで一回りした。