【メンバー】岡、内田、笠原、関口、富田、松生、松生（敏）、多胡【日程】平成１７年１１月５日
【山域】赤城山
【山名】黒檜山
【ルート】ビジターセンター(10:50)-駒ヶ岳(12:00)-黒檜山(12:50-13:30)-北登山口(14:30)-ビジターセンター(15:05)
【天候】晴れ
【地図】昭文社エアリアマップ「赤城・皇海・筑波」
「裾野は長し赤城山」と歌れる赤城山は榛名山、妙義山と共に上毛三山一つに数えられる群馬県では最もポピュラーな山である。そして今回目指す黒檜山は赤城大沼を囲む外輪山の一角であり赤城山の最高峰である。
ビジターセンターの前の駐車場に車を置くと少し車道を歩き登山口に至る。急登をジグザグに登って行くと見る見るうちに赤城大沼が遙か下に望めるようになる。しばらく登ると稜線に到着する。
ここからは快適な尾根道となる。駒ヶ岳に至り少し下ると黒檜山の登りにかかる。
（写真は黒檜山）
右から分岐を会わせて左からも分岐を会わせるともう頂上に到着する。 大勢の人たちが休んでる。木々の間から展望を楽しむと早速我々も昼食にありつくとする。しばらく休むと大集団が去り我々だけになる。記念撮影をし、名残を惜しむと我々も下山にかかるとする。
今度は先ほどの分岐から北登山口に向けて下って行く。すごい下りだ。皆の口から「登りに使わなくてよかった」との声が聞こえる。途中休み舗装道路に降り立つ。これで今日の登山は終了。あとは赤城神社を参拝して車道を歩いて車のあるビジターセンターに戻った。
その後今宵の宿忠治温泉に向かった。