2004年
稲包山
【メンバー】若田部、石井、多胡 【日程】平成16年9月19日 【山域】上信越 【山名】稲包山 【ルート】赤沢スキー場(9:30)-赤沢峠(11:40-12:00)-稲包山(13:05-13:30)-赤沢峠(14:30)-赤沢スキー場(16:10) 【天候】晴れ 【地図】なし |
八海山に行くつもりが雨のために稲包山に変更になった。赤沢スキー場から赤沢林道と名前の付いた歩道を登って行く。最初はかなりの急登で高度をかせぐ。もう林道に合わさることはないなと言っていたら。林道を横断しました。あとは水平道を延々と進んでいきます。すぐ下に林道の法面が見える。 やっとの事で赤沢峠に到着する。四阿で昼食とする。 |
北に向けて稲包山を目指す。あまり登りのない快適な尾根道である。所々の枯れ木にツキヨタケがびっしりと着いている。食べられるものなら大収穫だ。木々の隙間から目的地の稲包山が見える。三角形のなかなか良い山だ。 |
最後少し登りがあり稲包山に着いた。360度のすばらしい眺めだ。と言うのもほとんど県境尾根上にあり、新潟県側、群馬県側と見渡せるからだ。すぐ下に三国スキー場とその先に苗場スキー場がある。稜線上をたどっていくと三国山、谷川岳まで見渡せる。平標山と仙ノ倉山は雲の中。西の方は白砂山とか見えるているはずだが地図がないため同定できず。 |
下りは赤沢峠まで下り、来た道を少し戻り分岐を右に折れるとすぐに林道にでた。しかし逆から来た場合には道標もなく林道からの取り付き点は分からないだろう。わずかに木の枝に赤テープが下がっているだけだ。あとは長い林道を延々と歩き途中車止めのゲートもあり、さらに歩き車まで戻った。 温泉は猿ヶ京温泉の「まんてん星の湯」(600円)に入って帰った。 (写真は苗場スキー場) |