2001年
三壁山、高沢山、恵比山
【日程】平成13年10月13日(土) 【山名】三壁山、高沢山、恵比山 【ルート】家(7:35)-野反湖ロッジ(9:35)-三壁山(10:45)-カモシカ平(11:25)-高沢山(11:45)-恵比山(12:15-13:00)-分岐(13:30)-野反湖ロッジ(14:20) 【天候】晴れ 【地図】昭文社エリアマップ「志賀高原・草津」
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野反湖ロッジ横の駐車場に車を置き登って行く。バンガローの客ももう終いと見えて布団を片づけている。三壁山の登りはダケカンバの疎林で明るい。振り向くと常に野反湖が望まれる。 |
三壁山は展望は良くない。カモシカ平に向かう。高沢山手前で右に折れて下り込むとすぐにカモシカ平が広がる。稜線のこちら側は風が強く一休みすると稜線に向けて登り返す。分岐からすぐに高沢山に到着する。 |
高沢山からは下りで気持ちの良い尾根歩きとなる。展望はよく周囲は紅葉がちょうど良い。 |
恵比山に着く。頂上は広く数人が休んでいる。ここで昼食として大休止とする。野反湖方面からは数人のパーティが登ってきて騒々しい。休んでいる人のわざわざ近くに行って騒ぎ回るなど傍若無人ぶりを発揮する。やっと弁天山方面に下っていったが私もその方面に下るつもりなので追いつくのがやなのでもう少し休みを延長する。 |
歩いてきた高沢山方面をスケッチしていよいよ弁天山方面に下って行く。真っ赤に染まったコハウチワカエデ、コミネカエデなどがきれいだ。また、ダケカンバの林に日があたり浮き上がるようだ。 |
野反湖への分岐から野反湖方面に曲がり枯れ草の原の中をのんびり下りあとは野反湖に沿った歩道を歩き野反湖ロッジまで戻った。 帰りは応徳温泉(400円)により帰路へ着いた。 |