 八王子丘陵は藪塚本町と桐生市の境界にある低山です。しかし頂上からの眺めはなかなかなもんですまた、八王子山は新田金山城の北面の拠点であったことから山城の面影を残すものです。 【メンバー】妻と二人 |
 東毛自然の家から歩く。最初はやや急登だが稜線に到達するとあとはなだらかな道である。小学生の集団とすれ違う。大人の引率者が数名。荷物は持たないので下に降りてから昼か。 |
 最高峰の茶臼山に到着する。頂上には数人の先行者がいる。眺めはよい。特に北側の桐生方面がよい。吾妻山が正面だ。昼を食べてしばし休み。スケッチもして下る。帰りは少し稜線を歩きちがう尾根道を降りて駐車場に戻った。 帰りは昨日（１３年３月３１日）に開通したばかりの北関東自動車道を通って高崎に戻った。間伐材の遮音壁が素晴らしい。 |