お酒は二十歳になってから!

地酒 沼田城 発売

真田の里・・いにしえの地酒






「沼田城」(ぬまたじょう)

その昔
沼田にお城がありました
そびえたつ 真田の五重天守閣
領地を見渡す大城を
空と一緒に仰ぎあげ
「霞城」と呼びました

 沼田城は天文元年(1532)、沼田氏12代万鬼斎顕泰が築いたもので、当時は蔵内城と呼ばれていました。天正8年(1580)に武田勝頼の武将 真田昌幸が入城し、城の規模を広げました。 天正18年(1590)昌幸の長男 信幸(之)が沼田領二万七千石の初代城主となり、その後5代91年の間、真田氏の居城となりました。 また慶長19年(1614)頃には、城下町としての形態が整っていたようです。

 天和元年(1681)、真田氏5代沼田藩主信利が江戸幕府に領地を没収され、翌年1月に沼田城は幕府の命により完全に破却され、その後天守閣は再建されませんでした。

 その後、本多氏が旧沼田領177ケ村のうち46ケ村・飛地領を合わせ四万石の藩主として入封し、幕府の貸与金で城を再建しましたが、館御殿造りであったそうです。次いで黒田氏2代、土岐氏12代の居館となりましたが、明治になって版籍奉還し、館も取り壊されました。時を経て本丸・二の丸後が整備され、現在の沼田公園になりました。

(詳細は「上州真田の里 沼田」より引用しました)




地酒 「沼田城」 (ぬまたじょう)

尾瀬ふもと
沼田上水(白沢用水)の原水白沢地内の伏流水と、
厳選した群馬県産米を65%に精米、
長期低温発酵させた純米酒です。
ほのかな香り、すっきりとした淡麗なのどごしをお楽しみ下さい。

保管は冷暗所。 開栓後は早めにお召し上がり下さい。


純米酒 沼田城
精米歩合  65%   使用酵母    協会9号系(自家培養)
日本酒度  +2    アルコール分 15〜16%
酸度     1.5

お薦めの呑み方
冷やして=○   室温=◎  ぬる燗=◎  上燗=○

おねだん(税込)
   
1800ml  2,440円 720ml  1,220円 300ml   500円





じつは・・・
お城の形をした「徳利(とっくり)」なんです。
天守閣がフタになっていて、お酒がちゃんと入ります。
先月まで長いこと売り切れだったのですが・・
非常に珍しいと・・結構問い合わせが多くて復活いたしました。
今回は純米酒を詰めての発売です。

おねだん(税込)
城型・徳利 600ml   3,100円




ご注文について♪

ご用命につきまして、
沼田市のお客様はお近くの酒屋さんにお問い合わせください。
遠方の方は弊社あてにお電話いただくか、E-mailまたはFAXでご注文下さい

現在、このページから直接注文できるよう改良中です。ご了承ください。

大利根酒造有限会社  TEL:0278-53-2334 FAX:0278-53-2335

お手数ですがFAXでのご注文は『注文書』をご利用下さい。価格はすべて消費税込価格です。

E-mailでのご注文はこちら(〒 住所 氏名 年令 商品名 本数 をお忘れ無く)
FAXでのご注文はこちら