1月 前年に蒔いた葱タネの中に生えている雑草を取り除く
虫除けの銀テープを張る

畑を凍みらす為にトラクターで深おこしする。
2月 陽が長くなって来た下旬に、葱タネの畑に少々肥料を与える
(余り与え過ぎると軟弱な苗になってしまうので、かえって毒となる)
3月 葱苗の中に生えた雑草を残らず取り除く
併せて 色の良くない所に追肥を与える

畑をロータリーで平らにする
その時、生石灰を振り込む
4月 葱苗を植える所をトラクターで起こす。
下旬より いよいよ春の葱植えが始まる

毎年の事ですが、一大仕事です
毎朝、早朝より早起きして 葱苗 採りをする
夕方も陽の暮れるまで 畑で頑張る
 
若くても 結構 疲れる!
葱植えは、手作業なので、重労働です。
5月 5月に入っても まだ葱植え終わらず、雨が降らない限り 
毎日 畑に出て葱植えをしている


  疲労も限界に来る!

  でも、これが仕事なので、止める訳には行かない

下旬にやっと 葱植え終わるが、休む間もなく
最初に植えた所より、第一回目の肥料(ジシアン444)を与える
この時ばかりは、有機肥料を使わずに、高度化成を与える
何故かというと・・・・
高度化成でもって一気に大きく育てないと、アブラ虫などの害虫に取り付かれて 縮れた葱となってしまう
そうなると「下仁田ねぎ」も一巻の終わりです。
6月 今年は空梅雨か?、どうなるかと 心配です。
作の間を「一輪耕耘機」でもって中耕する
下旬になると 葱坊主を収穫する
 
今年は、バケツに1杯採れる
今年は天候に恵まれ 大きな葱坊主が出来る。
毎年、この位の量を採ります。
中旬に子葱に第二回目の肥料を与える
「野菜美人」を与える
六月末ジャガイモの収穫をする。
今年は、収穫量が不作で軽トラに2台しか? 
しかし ホクホクした美味しい芋が出来る

昔からの上得意様にお中元で送る
7月 今年は空梅雨で10日から葱の植え替えが始まる。
植え替えは、数ある葱から 良いのだけを選んで植え替えします
この時が 勝負のしどころです
ここで 素性の良い葱を植えておけば、暮れには 間違いなく太くて甘い「下仁田ねぎ」が出来ます。また、保証もされます
最初は、調子良かったが、その後 24日過ぎより雲行きが怪しくなる。
いよいよ 26日夕より雷雨となる。その後、毎夕方 雷雨が来る。
まだ、3割も植え替えられない
8月 8月に入っても まだまだ 雨が降り続く。
葱植えは、できない。
七夕過ぎに3日ほど植え替えできる。
お盆後にやっと晴れの日が続く。

葱植え再開する。
その後もやはり、降ったり止んだり 天気がハッキリしない。
8月25日から5日ほど植え替えができる。

下仁田葱は、雨に非常に弱いので、ダメージ受ける
9月 9月に入っても、まだまだ、3割も残っている。 異常事態です。
やっと、11日に植え替え終わる。
12日より 下仁田葱専用肥料を与えて、
一輪耕運機で中耕する 
中耕する事により、土壌に酸素補給する
その後、人力で葱の根の近くを草削りする。
機械では、根の近くの草を退治できない為
葱タネ播き用の畑を土壌消毒する。
9月中旬以降は、日照り続き

野菜一般に言える事ですが、肥料は一度に多くを与えず
少量を数回に分けて 与えた方が よろしいでしょう

10月 10月上旬 植え替え後 2度目の肥料を与える
有機肥料(カニのめぐみ)又は、(有機ゴブレット)を与える
20日前後に 来年用の葱種蒔きを行う
「下仁田ねぎ」は 一年以上前に タネを蒔くのです
前年10月にタネを蒔いて 売るのが翌年12月
下仁田葱は、生育に 何と! 15ヶ月かかるのです

20日過ぎ、最後の第六回目の肥料 (燐硝安カリ)を与える
その時、やはり、肥料が混ざるように 一輪耕耘機で中耕する
逐次、西の畑・・安楽地・文字屋敷の土寄せをする

10月になっても晴天が続く さすがに葱も乾き過ぎ!
10月末 週末に恵みの雨が降る
11月 3日に 最後の ねぎ種蒔きを行う
杉瀬・棚・大畑に肥料を与えて土寄せを行う。
週末の度、雨が降る 肥料が効いてくる。
下仁田ネギが太る

22日より 本格的に葱を売り始める

今年は、下仁田葱が天候に恵まれず、ちょっと細いです

大小のバラつきがあります。 仕方がないです
12月 「下仁田ねぎ」も出荷の最盛期を迎える

はやり、夏の天候不順がたたり、ちょっと不作と
なり、十数年ぶりに売り切りとなる。
正月用が少し残っただけ。

これは、あくまでも理想です。

本当に売り切れると いいなぁ〜〜〜〜〜
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下仁田ねぎ 生育日記 23年度