【別荘&田舎暮し向け不動産の最近の傾向】
ここ3,4年、別荘&田舎暮らし向けのお問合せが大変多くなりました。
また最近テレビなどでも「東京から田舎へ移住しました!」と番組内放送されることも多くなりました。

バブル期にリゾートマンションが乱立し、新潟県湯○町は街並みがすっかり変ってしまい、今やバブルの産物となっています。
そのマンションも中には趣味の一環で使用している方もいますが、殆どの方は使用もせずに、そのままの状態になっています。当時は投機目的で購入された方が殆どだったからです。
ですが、ここ数年、投機目的ではなくご自分の趣味の為や、仕事のリタイア後に群馬県に移り住む方が多くなりました。中にはお子様も連れてこちらへ移住された方や、新幹線通勤されている方もおります。

テレビや雑誌などでも「癒し」という言葉が多く見受けられます。
こんな群馬県の田舎で生活すれば、それ自体が「癒し」になりますし、時間の流れる速さが違います。

【別荘&田舎暮しする方の年齢層】
 年齢層は50代の方で、仕事の定年を迎えて、リタイア後が田舎でゆっくり暮らしたいとお考えの方が本当に増えました。最近、特に多いのが、仕事のリタイア(定年)後に、こちらへ移り住む方です。
 東京と言っても、皆さん生まれは地方の方が多いですから、この傾向も必然かもしれません。東京にある現在の家は、お子様に住まわせて、親は群馬で生活し、もし将来、何かあった時はまた東京に帰る・・・といったかたが多いです。現在お住まいの家を売却されて移住される方もおります。


【物件を選ぶ方法は】
 あちこちの物件を見て、どの物件にするか決められない。また、どの物件を見てもしっくりこない。など、うまく話が進まない人も折られると思いますが、まず、お客様の方で物件選ぶのに、重要項目を取り上げて優先順位を決めて下さい。例えば、雑木林の中、景色が良いところ、近くに温泉がある、近くにコンビニがある、まわりに集落がないところ、高速道路からのアクセスがよいところ、などなどいろいろ条件があると思います
。その中で“これだけは譲れない”という項目がありましたら、それを取り出して、その条件に合う物件をまず探して下さい。ですが、現実的にその条件に合う様な物件も見つからないのが現実です。その時は、少し妥協するしかありません。

【群馬は地震や台風が来ない?】
 昨今、新潟の大地震や福岡西方地震など、ところどころで地震が起きています。
そんな中で東京にも大地震が来る?とテレビなどで騒がれていますが、私どものお客様の中にも地震を警戒して、田舎へ移り住んだ方もおります。首都圏で本当に地震が起こるのかはわかりませんが、
 ところで、群馬には地震が来ないのか?群馬県には地震の断層はないと言われています。
また、台風も何年に一度しか通りません。調度内陸部ですので、台風は日本海側か太平洋側を通る事が多く、台風の被害もあまりありません。群馬は災害が少ないと言われています。


【利根沼田地域の知名度は?】
 この利根沼田地域は、スキーや山登り、温泉好きな方には知られていますが、軽井沢や那須に比べると知名度は落ちると思います。ですが、今までここに別荘や田舎暮しされているお客様は、「軽井沢や那須と違って静かだし、アクセスもいいし、温泉も多くあるし、穴場ですよね…」と購入された方が多いです。
 そうなんです、アクセスの面ではまず関越自動車道が通っていますし、おまけに昭和IC,沼田IC,月夜野IC,水上ICと各市町村にそれぞれインターがあるのも珍しいと思います。それと、上越新幹線もあり、東京から75分で上毛高原駅に着きます。

 最後に…
【田舎暮らしへの心構え…】
 田舎へ来ますと、何かと不便な事も多いと思います。と言いますのは、首都圏では歩いて何処でもコンビニはありまし、スーパーもあります。自動販売機もあります。しかし、田舎ではそう簡単には行きません。コンビにまで車で○分…など車がないと生活が出来ないのが現状です。
 便利な世の中になりましたが、田舎では不便さを味わう様な気持ちでいらして下さい。良く考えれば、昔はそうでした、コンビニなんてありませんでしたから…。今と同じ環境を求めては駄目です。お客様自信が変わらなければなりません。
 そして、集落の中に住めば、地域の人たちとのお付き合いもあります。正月には新年会、夏になりますと地域ごとのお祭りもあります。道路清掃もありますし、区費を集めたりと地域の方とのお付き合いが多くなります。人と関わりたくない方のには不向きかと思います。ですが神経質に考える必要もありませんが、移住した時には区長様や近所の方には挨拶をするのは最低のマナーです。