JIS溶接技能者評価試験 

溶接技能者資格試験の申込方法変更のお知らせ

 詳細>リンク(パンフレットPDF

<北毛溶接協会事務局による窓口受付からWeb申込みに完全移行します>

Web申込開始時期:2022年4月1

【評価試験・再評価試験】

 受験日が2022年日以降のもの

 (受験日が8/31までのものは現行どおり申込み)

【サーベイランス】

適格証明書の有効期限が2022年6月末以降のもの

(有効期限が5/31までのものは現行どおりの申込み)

※Webに切りかえ後、紙媒体での申込方法は廃止になります

現時点では、スマートフォンの画面には対応しておりません

システムの利用には事前の登録作業が必要です

Webシステムの詳細に関する問い合わせ先】

群馬県溶接協会事務局 電話:027−230−1020


溶接技能者評価試験申込み日程(群馬産業技術センター会場開催分)

 〇令和3年度溶接技能者評価試験日程についてはこちら(PDF)をご覧ください。

 ○試験会場  群馬産業技術センター

 ○定 員    100名



JIS溶接技能者評価試験要項

 
  ○溶接技能者の認証
鋼構造物の製作における溶接作業に従事する溶接技能者についての資格であり、溶接作業を行う技能者の技量を一定の基準(JIS、WESなど)に基づいて評価試験を行い、資格の格付けと認証を行うものです。

  ○適用する規格
資格の種別 適用している規格
手溶接技能者 JIS Z 3801 手溶接技術者検定における試験方法及び判定基準
WES 8201 手溶接技能者の資格認証基準
半自動溶接技能者 JIS Z 3841 半自動溶接技術者検定における試験方法及び判定基準
WES 8241 半自動溶接技能者の資格認証基準
ステンレス鋼
       溶接技能者
JIS Z 3821 ステンレス鋼溶接技術者検定における試験方法及び判定基準
WES 8221 ステンレス鋼溶接技能者の資格認証基準

  ○受験資格
15歳以上で、基本給(F:下向き)の場合1ヶ月以上、専門級(V:立向き、H:横向き、O:上向き、P:管)の場合3ヶ月以上の実務経験が必要です。なお、受験にあたっては、労働安全衛生法及び労働安全規則に基づく「アーク溶接等特別教育」を修了していることが望ましい。

 ○資格の種類
●溶接の種類
手溶接 半自動溶接 ステンレス溶接
N:被覆アーク溶接(裏当金なし) SN:半自動アーク溶接
 (裏当金なし)
CN:被覆アーク溶接
 (裏当金なし)
A:被覆アーク溶接(裏当金あり) SA:半自動アーク溶接
 (シールドガス・裏当金あり)
CA:被覆アーク溶接
 (裏当金あり)
T:全層ティグ(裏当金なし) SC:組合せ溶接
 (初層ティグ・裏当金なし)
TN:ティグ溶接(裏当金なし)
C:組合せ溶接
(初層ティグ・裏当金なし)
SS:半自動アーク溶接
 (セルフシールド・裏当金あり)
MN:溶極式アーク溶接
 (裏当金なし)
MA:溶極式アーク溶接
 (裏当金あり)
●板の厚さ
1:薄板
2:中板
3:厚板
●板の向き
F:下向【基本級】
V:立向【専門級】
H:横向【専門級】
O:上向【専門級】
P:パイプ(管)【専門級】
PM:パイプ【専門級】

 ○溶接装置
半自動溶接
 ・機種 ナショナル・パナスターRFU350(5台)、ダイヘン・デジタルオートDM−350(5台)
 ・電極ワイヤー ソリッドワイヤー 径1.2mm(銘柄YM−50)
 ・被包ガス CO2
ステンレス鋼溶接
 ・ティグ機種 パナソニック・YCー300WS4、パナソニック・YC−300WX4
          ナショナル・WX−300
 ・被包ガス Ar
※上記以外の溶接機及びワイヤー等を使用する受験者は各自持参下さい。

 ○携行品
筆記用具、安全作業が可能な服装及び保護具・工具類等

 ○溶接技術者評価試験開催要項・評価試験料金等は近隣の各溶接協会にお問合せください

 ○北毛溶接協会
渋川市渋川2371−68(渋川商工会議所内)  TEL0279−25−1311



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〒377-0008 群馬県渋川市渋川2371-68
 TEL0279-25-1311 FAX0279-25-1313
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