2004年05月31日

俺の奇妙な冒険

あんたか、また会ったな。

まあ座れよ。

酒代はあんたのおごりな。

エレインさんが倒れてからどれだけ経ったか・・・。
俺はムーングロウの街をうろついていた。

あの街には酒場がない。
別の街へでも行くかと銀行前を抜けようとしたときにタウンクライヤーの声が飛び込んだ。
ライキュームでエレインさんを救うために協力者を求めている!と・・・。

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クレイニンってのが誰かは知らないが、エレインさんを助けられるなら・・・。


ライキュームってのはムーングロウのはずれにあるでっかい建物だな。
学者どもが大勢いる所だ。俺には縁のないところだ。

奥の部屋に助けを求めてるクレイニンってのが居た。
見るからに貧弱そうだ。頭は回りそうだがな。

・・・やつの説明によると、どこかカビくさい所に行って埃まみれの秘薬を取ってくるんだそうだ。

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そんなに貴重な物がそう都合よく手に入るものなのかね。


クレイニンの出した心当たりの有る場所へのゲートは、どこかの地下洞窟の様な場所へ通じていたな。

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聞いたことのない秘薬だな。


あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
さんざんかけずり回されて捜索した悪人どもの住処には目当ての物は無かった。
クソ!無駄足踏ませやがって!

一息ついてるとクレイニンのやつもう一カ所怪しいところがあるとか言い出してな。
まあついて行ってやったわけだが。

住人どもになかなか手厚い歓迎を受けたぜ。

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ぎっしりだ。


どんなに数が多くても俺たちに敵うやつは居ねえ。
どんどん蹴散らして進むぜ。

まあ俺は後ろの方で酒瓶片手に見物していただけだがな。

どうやら順調に目当ての物を発見してるようだ。

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ガラクタ引っかき回してご苦労な事だ。


さて目的の物は手に入れたようだし、とっとと帰ろうぜ。

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奇遇だな、俺もだ。


帰ってきたのはお城だった、クレイニンのやつお城のお偉いさんだったのか。

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俺も酒を飲んでる事の方が好きだぜ。


なんとなくクレイニンとはうまくやっていけそうな気がするぜ。

皆にねぎらいの言葉がかけられる。
俺が汗水垂らして探してきた秘薬なんだ、必ずエレインさんを助けてくれよ。

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俺のこともよろしくな!


銀行の前ではタウンクライヤーがさっきの出来事を叫んでいた。
次に叫ぶのは良いニュースを期待してるぞ。

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俺の活躍も叫んでくれよ。


そして俺は毎日の様に銀行の前にでかけては、タウンクライヤーが叫ぶのを待ってるってわけさ。

エレインさんが回復したってニュースを聞くためにな。

じゃあ今日もちょっくらタウンクライヤーの顔でも見てくるぜ。
また、な。


BNN『解毒剤の探求』(ALL JP)のレポートです。
なお、こちらはレポート『たぶん酒場にて』の続編?になっています。

Posted by ma-san at 2004年05月31日 13:47