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8月25日、お義母さんと娘と女三人で、(彼とお義母さんを差し置いて)
渋川の簗(やな)に鮎を食べに行ってきました。
簗に行くのは初めての私。(もちろん娘も)どんなところか想像もつかなくて、
京都の川床(ゆか)みたいなところ・・?と楽しみにしていました。



うちから一時間足らず、利根川沿いの簗に到着!
川岸に設えられた簗は、なんだか風情たっぷり!
二日連続全国最高気温の暑さも、水面を渡る川風に吹かれれば、
とっても気持ちがよくて。



鮎尽くしのコースが、次々と運ばれてきました。
まずは、写真にはないけど、鮎の酢の物と、枝豆。それから、
お目当ての鮎の塩焼きに、魚でん(ぎょでん)。これは初めて食べたけれど、
甘辛い味噌がおいしい。



それから、鮎のフライに、鮎こく、ご飯に香の物。
おなかいっぱいいただきました!
お土産の鮎を焼いてもらっている間に、娘とお散歩。
大きな囲炉裏みたいなので、炭火で鮎を焼いていて、近くに行ったら暑い!




おじさんたちが、汗をかきかきたくさんの鮎を焼いていました。
川岸にある水槽に鮎がいるようで、そこからすくってきて焼いているよう。



遠くに見えるのが、鮎を採る簗。水の多いときは、ここに鮎がひっかかる感じで
漁をするのかな。
娘は、ござの上に寝転がってご機嫌の様子。
食べられるようになったらまた来ようね!